「津波が来た時に生き延びる術」を考えよう!! 大前拓也先生(寝屋川市立友呂岐中学校)

「津波が来た時に生き延びる術」を考えよう!! 大前拓也先生(寝屋川市立友呂岐中学校)

中学 歴史・地理
歴史上の津波被害から学び、現代の減災に生かしていきましょう!災害は起こることを前提として被害に備えていく、これが減災の考え方なのです。

南海トラフ大地震について、どれくらい知ってる?
歴史上の南海トラフ
1854年12月24日(嘉永7年11月5日)
マグニチュード8以上 震度不明
資料から津波の高さを考えてみる
3mの津波だった!
歴史上の津波は2種類ある
現在、政府が出している津波想定
大阪 5m (最悪に備えての想定)

みなさんの地域に大地震が起こり、津波がきたらどんな行動をとる?
高い建物に逃げる(立体駐車場の上の方など)
津波避難タワーに避難。周りに高い建物がない時はどうすればいいですか?
とりあえず、標高の高いところに避難。

◆コメント
本日は授業に参加していただきありがとうございます❗
本日の資料も見ていただき、命を守る手助けにしていただけたらと思います。

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