【イベントレポート】公開授業+公開セミナーー日本体育大学柏高等学校授業見学レポート

【イベントレポート】公開授業+公開セミナーー日本体育大学柏高等学校授業見学レポート

2023年9月15日の日本体育大学柏高等学校でのイベントレポートです。全国のロイロ認定ティーチャーの先生方と、日体柏の先生方のコラボレーション授業や、ロイロだけでなく様々なICTツールを活用したセミナーなど、多様な学びが実現されていました。

目次

全国の認定ティーチャーとコラボ!の公開授業
全国のロイロ認定ティーチャーの先生方と日本体育大学柏の先生方とのコラボ授業が実施されました
【数学】吉本 拓郎先生(札幌龍谷高等学校)×中村先生(日本体育大学柏)
格子点の数を使って面積を求めるピッグの定理を、ゲーム形式で楽しむことで、さまざまな角度で面積を求める授業実践を行いました。
今回の活動を通して、積分などの理解に通じる「直線の式と面積を求めることの関連性」を体感していくことができていました。

特定の面積の形の動物を作っていく
辺上の格子点と、内部の格子点から面積を求めるピッグの定理を使って、くじ引きで割り当てられた動物の形を、特定の面積になるように作っていきます
手書きの機能を使って形を自由に描いていきます
チーム対抗で出来上がった図形を当てていく
でき上がった図形は、チーム対抗のクイズ形式で評価していきます「面積が正しいか」「目的とした形になっていて、何秒で他の人から何の動物だとわかってもらえたか」をポイント化して競っていきました。生徒は熱中して互いの図形を評価していました。
最後に先生から本日の取り組みの目的と流れについてのまとめが加えられ考察を深めることができていました。

【国語】野中 潤先生(都留分科大学)×大関先生(日本体育大学柏)
副詞をテーマに授業が展開されました。日本体育大学柏高等学校を紹介する文章を作ることをテーマに副詞を学んでいきました
共有ノートを活用することでクラス全体の意見をリアルタイムで共有し、より多様な表現をクラスで考え出すことができていました。

クラス全員で副詞をあげていく
共有ノートを使って思いつく副詞をどんどんあげていきました。
1つの共有ノートにクラス全員で書き込みしていくことで、重複しないでどんどん副詞をあげていくことができました。インターネットも活用することで、どんどん副詞を出していきました。
日本体育大学柏高等学校の魅力を伝える文章を作っていく
副詞のリストアップが終わったところで、日本体育大学柏高等学校の魅力を伝える文章を作っていきます。まずはクラス全体で、日本体育大学柏高等学校の魅力をクラス全体の共有ノートで挙げていきました。
上がった特徴に「副詞」を加えることで、より、気持ちが伝わる表現になることを先生が伝え、生徒はあげた特徴がより気持ちのこもった魅力的になるよう、1分で日本体育大学柏の魅力が伝わる文章を作っていきます。
【社会・地歴公民】鹿又 裕毅先生(都市大学等々力中学校高等学校)×福士先生(日本体育大学柏)
社会保障の歴史と変遷をテーマにした授業実践が行われました。

各国の社会保障の歴史の比較
あらかじめ簡単な文章で説明された各国の社会保障の内容を詳しく調べ、絵に描いてまとめます。共有ノートでクラス全体の活動を共有することで、他のグループの様子もリアルタイムで見ることができます。
作成した内容はクラス全体に発表し、知識の共有をすることができました
現行の日本の社会保障についての考察
各国の社会保障の変遷を理解したところで、現行の日本の社会補償について考察を進めていきました。まずは、現行の社会保障について、共有ノートを使ってグループごとに緊急度と重要度で仕分けを行います。
最後に、現在どのような社会保障が最も優先度・重要度が高いかについて意見を共有してまとめていきました。
【理科】梅下 博道先生(ノートルダム学院小学校)×山﨑先生(日本体育大学柏)
サッカーのシュート練習を通して気付いたことを言葉で表現しよう
お手本動画を見たり、自分のシュート動画を見たりして、課題感を持ってシュート練習に取り組むことができていました。

前時の課題を意識してドリブル&パス&シュート練習を行う
1、前時の課題をもとにドリブル&パスの練習をします。
2、ゴールにカラーコーンとビブスを設置します。チーム対抗戦で、どちらがたくさん当てることができるかキックターゲットをゲーム形式で行います

リフレクションをして次回の授業に繋げていく
改善点を情報分析チャートや、くまでチャートを使って、改善点をテキストに落とし込み次週に繋げて終わりました。
手本(サッカー部の生徒がパスやシュートしている動画)と自分のを比較して、改善点を考察する。

【英語】徳千代 太一先生×森中先生(日本体育大学柏)
授業で学習した文法事項を使ってスキットを作成する授業実践をされていました。
共有ノートやシンキングツールを使って考えることで、動画のアイデアを広げることができていました。

動画にする単元と場面設定などを考える
共有ノートを使って、動画を作成する準備をしていました。
情報分析ツールを使ってどの単元にするのか、場面設定はどうするのかなどグループで話しながらまとめていました。インターネットも活用することでアイデアを膨らませていました。
グループで動画を撮影して解説を作る
動画の内容が決まったらグループごとに動画撮影をしていきます。教室を飛び出し、グループごとに好きな場所で、工夫しながら動画撮影していました。
動画が撮れたら解説を作っていきます。動画にテロップをつけたり、カードにまとめたり、グループで話し合いながら作品を完成させていました。
日本体育大学柏の先生方の授業実践
ロイロ認定校でもある、日本体育大学柏高等学校の授業も当日は公開されました。日本体育大学柏高等学校では教科・学年を問わず、ICTを活用した生徒主体の学びが実現されていました。

シンキングツール・共有ノートを活用した生徒主体の協働的な学び
シンキングツールや共有ノートを活用した、協働的な学びはさまざまな授業活動で取り入れられていました
主体的な生徒の学びの時間が積極的に取り入れられ、授業者目線で組み立てられた新しい学習活動が多くみられました
主役は生徒。生徒が主導で調べる活動を進めていく
一斉指導型の授業だけでなく、生徒が主体となって学んでいく活動も多くの授業見られました。
ジグソー法などの手法も活用することで生徒が主体的になりながら、学習進度を確保する工夫なども見られました。

ICT公開セミナー ・講演
ロイロにとどまらない様々なICTツールを活用したセミナーが実施されました
ロイロノートの活用
ロイロノートの活用について、様々な視点からご紹介いただけました

ロイロノートの使い方 共有ノート編
日本体育大学柏高校の高橋先生、小林先生から共有ノートの活用法についてご紹介いただけました
授業での実践をご報告いただくとともに、共有ノートを使ったワークを参加された方に実際に体験していただくことができていました。
ロイロノート使い方 基礎編
日本体育大学柏 曲竹先生、橘井先生からロイロノートの基本的な使い方についてご紹介いただけました
お互いに自己紹介をするワークを通じて、ロイロの基本操作を体験的に学ぶことができていました

ロイロ×興味喚起
徳千代先生からロイロを活用して生徒の興味関心を惹きつける方法についてご紹介いただけました
児童生徒の興味関心を引き出す課題設定について、実際にワークをしながら教えていただきました
ロイロ×探究
ロイロの探究での活用についてノートルダム学院小学校梅下先生からご紹介いただけました
小学校での探究活動の事例についてお話しいただきました。ロイロノートのシンキングツール機能を活用した探究活動の事例、探究プロセスサイクルについてご紹介いただきました

ロイロ×授業デザイン
ロイロを活用して生徒主体の授業をどのようにデザインするか、札幌龍谷高等学校の吉本先生からご紹介いただけました
「一覧でお互いの答えが見える」「カードが自由に操作できる」「WEBカードで簡単にインターネット上のツールが活用できる」といったロイロノート・スクールの特性を活かして、プレイフルな学びをデザインする方法についてお話いただけました

ロイロ×問題演習
東京都市大学等々力中学校高等学校の鹿又先生からロイロを活用した問題演習の方法についてご紹介いただけました
本当に解説が必要な問題を絞り込むためにテストカードを活用する事例や、お互いに作問をさせる事例、シンキングツールを使った論述問題対策など、ICTを活用した効率のいい問題演習の方法についてご紹介いただけました。

他ツールの活用
ロイロ以外にも様々なツールの活用法についてご紹介いただけました
Google for Education
船橋市立中学校 濱先生・日本体育大学柏 梅野先生からGoogle for Educationの活用法をご紹介いただけました
ロイロノートとgoogle clasroomの使い分けについて、実際の画面を見せながら紹介していただきました。

EdpuzzleとGoogleを活用した個別最適な学び
船橋市立中学校の辻先生からEdpuzzleを活用した個別最適化された学びについてお話しいただけました
生徒1人1人の動画試聴をモニタリングできるところがEdpuzzleを使うメリットだと紹介いただきました。

ICT基調講演
ICTを活用した授業実践の実態について認定ティーチャーの先生方からお話しいただけました
基調講演はzoomでも中継され、オンラインでも配信されました。

小学校から大学までのICT学習の効果
都留文科大学 野中先生、船橋市立中学校の辻先生、日本体育大学柏 中村先生、元小学校教諭の和田先生と(株)LoiLoから澁谷も参加して、小学校から大学、そしてその先の社会に出た後も見据えた、ICTを活用した学びの連続のビジョンについてお話しいただけました。
参加者からの質問を募りながら自由にお話しいただけました。
わくわくする授業を課題づくりから
ロイロ認定ティーチャーの立石先生から、パフォーマンス課題をベースにした授業実践についてお話しいただけました
立石先生の現役時代の経験をベースに、「バレーの試合に勝つ方法」を課題にしたパフォーマンス課題の例をお話しいただけました。課題の設定、課題の分析、問題解決の具体例を実演いただけました。

参考リンク

資料請求・利用についてのお問い合わせ
資料請求
ロイロのご紹介資料はこちらからダウンロードしていただけます
郵送ご希望の方は以下のフォームからご入力お願いします
 注意 
パンフレットは無償で郵送させていただきます。
利用についてのお問い合わせ
ロイロは1年間は無償でご利用いただけます。また、先生方のみのご利用は永年無料です。
お問い合わせ・ご利用ご希望は以下のリンクからお願いいたします
Powered by Helpfeel