【LEGイベントレポート】LEG尼神 ナギ散歩ー曽根崎心中の舞台を巡るー（2025年12月13日）
参考リンク LEG尼神
ロイロノート・スクールを使ってフィールドワーク・文学散歩を行ったイベントレポートをご紹介します
本日のワークのレクチャー
ロイロ認定イノベーターの佐薙先生から、本日のワークについてのレクチャーをいただきました。
参考リンク 佐薙先生の国語のポッドキャスト
ロイロノートを使ったフィールドワークの説明
ロイロノートを使って当時の地図や、本日のミッションについてお話いただけました。
曽根崎心中の舞台を巡りながら、「なぜ徳兵衛とお初は曽根崎の森で命を断つことにしたのか」を考えるという本日のテーマをお話いただけました。
曽根崎心中の解説
生成AIで作成したストーリーブックを使って、本日の題材の曽根崎心中について解説していただけました。
曽根崎心中のあらすじをお話いただけるとともに、本日の争点となる謎についてもご説明いただけました。
フィールドワーク
曽根崎心中の舞台となる街歩きを行い、フィールドワークを行いました。撮影した内容はロイロノートに集約し、協働的にフィールドワークを進めていきました。
ロイロノートでかんたんフィールドワーク
今回のフィールドワークでは、参加者はスマートフォンに情報を入れた状態でワークを進めることができました。
ロイロノートでは、スマートフォンでもご利用いただけるため、屋外でもかんたんに様々な写真やデータをワークシート上にまとめていくことができます。
ミッションをこなしていく
道中では講師の佐薙先生からロイロノートでミッションが送られ、ミッションに因んだ写真を撮影していき、曽根崎心中の舞台を歩きました。
道中でとった写真をロイロノート上に整理していくことで、細かな気づきを残しながら文学散歩を進めることができました。
気づきをまとめて考察を深める
フィールドワークが終わった後は、各自の学びをロイロノート上でまとめていきました。
「なぜ徳兵衛とお初は曽根崎の森で命を断つことにしたのか」という答えのない問いに対して、街での気づきをもとに考察を深めていくことで、より文学を深く楽しむことができていました。
まとめの発表
「なぜ徳兵衛とお初は曽根崎の森で命を断つことにしたのか」という答えを提出箱にまとめて発表しました。
お互いの答えから学びを得ることでより多彩な着眼点で物語を見ることができていました。
