【ロイロWebフィルタ】不適切なサイトをカテゴリ毎と、個別に手動で禁止する運用
不適切なサイトをカテゴリ毎と、個別に手動で禁止にする運用方法のご紹介です。
カテゴリに応じて自動でフィルタリング
閲覧禁止カテゴリを設定
フィルタを有効にした際、最初は最低限のカテゴリがフィルタリングの対象となっています。
個別のサイトをフィルタリング
管理者が不適切なサイトをフィルタリング設定を追加する方法です
生徒が不適切なサイトを見ていた「日時」、「どのようなサイトか」を控える
管理者アカウントが「Webフィルタ」の「レポート」から「Web閲覧履歴」の「全履歴」から対象のサイトを検索して、サイトを閲覧禁止に設定する。
合わせて対象のドメイン全体を設定する場合は「個別URL設定」で
*.youtube.com とドメインの前に * を入れて設定する。
先生がアプリから個別のサイトの閲覧を許可する
通常は閲覧禁止のサイトでも、先生がアプリから盾のアイコンを押して設定を変更し、対象のURLだけ閲覧可能に変更する事が可能です。
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