全クラス同じ設定の出欠カードを使って、学校全体で出欠管理する

全クラス同じ設定の出欠カードを使って、学校全体で出欠管理する

全クラス同じ設定の出欠カードを使うことで、出欠理由を統一することができます。
資料箱を使って全クラスの出欠情報を教員全体で共有することができます。

デスクトップ画面に全クラスの出欠カードを集めておくと、いつでも各クラスの出席簿が確認できます。
管理職、教務主任、学年主任などにおすすめの使い方です。


【Step1】全クラスで同じ設定の出欠カードを作る
1. テンプレートとなる出欠カードを作成する
「タイトル、受付時間、出欠理由、詳細、検温」の項目を編集し、保存する。

2. 全クラス分の出欠カードを準備する
カード右上の(…)から「この出欠カードを再利用」
コピーすると、受付時間、出欠理由、検温項目の有無の設定が引き継がれる
テンプレートの出欠カードに登録されている名簿や欠席などの日数の集計は引き継がれない。

3. それぞれの出欠カードのタイトルにクラス名を入力し、保存する。


【Step2】全クラスの出欠カードを管理する場所を作る(資料箱)
資料箱の「先生のみフォルダ」に出欠管理用のフォルダを作る。
  ※ 先生のみフォルダは、教員のみがアクセスできます。
  例:出欠管理→学年別フォルダ

【Step3】全クラスの出欠カードを資料箱に入れる
Step1で作成した各クラスの出欠カードをStep2で作成した資料箱に入れる


【Step4】資料箱から取り出して出欠カードを使う
資料箱から使いたいカードを選択し、「使用する」をおす


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