生成AIとロイロで変わる学校現場:認定ティーチャーによる活用事例7選【ロイロTVまとめ】

生成AIとロイロで変わる学校現場:認定ティーチャーによる活用事例7選【ロイロTVまとめ】

2025年9月27日から2025年10月21日にかけて放送されたロイロTVの生成AI特集の内容をまとめました。
はじめて生成AIを使う先生方向けのガイドから、ロイロノートと生成AIを組み合わせた授業準備・教材作成の効率化事例、生成AIを活用することで児童生徒や教育がどのように変わっていくかなど、生成AIを活用した教育の最前線事例をご紹介します。

インデックス


学校教育での生成AIの活用について
近年、教育現場で生成AI(例:ChatGPT等)の活用が急速に進みつつあります。文部科学省は2024年12月にガイドラインを公表し、教育現場での適切な利用促進を目指しています。
教職員が校務で利活用する
生成AIは、教職員の働き方改革や校務の効率化・質の向上につなげることが期待されています。教職員自身が
AIに慣れ親しみ、その利便性や懸念点を知ることで、児童生徒の学びを高度化する素地を作ることも重要とされています。

児童生徒の指導にかかわる業務への支援
授業で取り扱う教材や確認テスト問題のたたき台作成、授業での発問に対する回答のシミュレーション相手としての活用、校外学習の実施行程作成、部活動の練習メニュー案作成。

学校の運営にかかわる業務への支援
各種お便り(学年・学級だより、給食だより等)や通知文・案内文のたたき台作成、時間割・授業時数案作成、学校行事に関するHP掲載文の報告記事のたたき台作成、校内研修の資料や議事録案の作成。

外部対応への支援
保護者会・授業参観・保護者面談の日程調整、外部向け講演会の挨拶文のたたき台作成。

児童生徒が学習活動で利活用する(資質・能力の育成強化)
児童生徒による生成AIの利活用は、学習指導要領に示す資質・能力の育成に寄与するか、教育活動の目的達成に効果的であるかを吟味した上で検討されます。特に、情報活用能力の育成強化が重要視されています。

生成AI自体を学ぶ
生成AIの仕組み、利便性・リスク、留意点(ハルシネーションやバイアスなど)を学ぶ。情報モラル教育の一環として、誤りを含む出力を教材に、その性質や限界に気付く。

使い方を学ぶ
より良い回答を引き出すための対話スキル(プロンプト)、ファクトチェックの方法等を学ぶ。

各教科等の学びにおいて用いる
問題を発見し課題を設定する場面、自分の考えを形成する場面、異なる考えを整理・比較・深化させる場面での利活用。
具体的には、英会話の相手としての活用、プログラミングにおけるコード作成への活用、グループ討議での足りない視点を見つけ議論を深めるための活用。

児童生徒の利活用における留意点
児童生徒の利活用にあたっては、生成AIの出力はあくまで「参考の一つ」であり、「最適解とは限らない」ことを認識し、最後は人間(教師や児童生徒自身)が判断し、責任を持つという基本姿勢が重要とされています
特に、成績情報などの重要性の高い情報や個人情報をプロンプトに入力することは原則として避けなければなりません。


認定ティーチャーによる生成AI活用事例
2025年9月から10月にかけて開催されたロイロTV生成AI特集で紹介された活用事例をまとめました。

まずはここからはじめよう!先生のための生成AI入門編
生成AIを先生が活用することによって、どのようなメリットがあるのか、どんな場面で活用できるのかを「はじめて生成AIを使う先生方」むけにご説明いただけました。
登壇 多治見西中学校 小木曽賢吾先生/岐阜東中学校・高等学校 長瀬凌輝先生

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生成AIで文章の素案を作ってみよう
参考リンク Chat GPT
「修学旅行の案内を作ってください。行き先は沖縄です」「教員が生成AIを活用する際の留意点をまとめてください」といった形で、簡単な概要をChatGPTに入力します。
その後、修学旅行の案内文が自動的に作成されます。さらに対話を続けることで内容をブラッシュアップすることもできます。

注意
生成AIの作成した内容は誤りがある場合もあります。必ず出来上がった文章を確認の上ご利用ください。

生成AIに文章添削をしてもらおう
ChatGPTに自らが作成した文章をPDFファイルなどでアップロードすることで文章の添削やブラッシュアップをすることもできます。
「もっとわかりやすい表現に変更してください」「良い文章のためのアドバイスをください」などのオーダーを追加することでより具体的なアドバイスをもらうことができます。

特定のソースのみからデータを参照。NotebookLMを使おう!
参考リンク notebook LM
NotebookLMはアップロードされたデータや音声、ウェブサイトなどの情報をまとめて整理したり、クイズを作成したりすることに特化した生成AIです。
NotebookLMを活用することで、オンライン会議の文字起こしから議事録を作成したり、先生が作成したPDFファイルを参考にしたテストなどを作成したりできます。


生成AIで勝手に育つ子どもの興味と好奇心「生成AI×エージェンシー×ウェルビーイング」
生成AIの教育現場への導入が、子どもたちの主体性(エージェンシー)と持続的な幸福(ウェルビーイング)をどのように育むのかという観点から、今後の教育政策や教師の役割についてお話しいただきました。
登壇 LEG三重リーダー 市野嘉也先生

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教育現場の生成AIに対する不安と教師の役割の変化
教育現場で生成AIを使うことに対しては、多くの不安の声が上がっています。
主な不安要素
子どもの力が逆に伸びないのではないか(想像力・創造力の低下)。
すぐ答えが分かるため、考えなくなるのではないか。
コピペに満足し、依存してしまうのではないか。
間違った情報を教えるのではないか。
個人情報の扱い、自治体のプライバシーポリシーはどうなるのか。
リアルなコミュニケーションが減るのではないか。

しかし、教師の役割が知識の伝達者から、子ども自身が学ぶ力を育む「支援者」へと変化したように、生成AIの登場も、教師の役割をさらに変容させるきっかけとなると考えられるのではないでしょうか。

教育政策における生成AIの位置づけ
文部科学省が2023年9月25日に公表した、次期学習指導要領に向けた「論点整理」は、今後の教育のあり方を示す重要な資料です。
この全113ページの論点整理の中で、「AI」という言葉は36回も登場しており、生成AIやAIが今後の教育を議論する上で当たり前のキーワードになっていることが分かります。
他にも文部科学省では生成AIパイロット校など、生成AIの利活用を検証するためのさまざまな施策を実施しています。そのため、今後の教育政策上でも生成AIは無視できないのではないかと考えられます。

生成AIが育む「エージェンシー」と「ウェルビーイング」
市野先生は、生成AIを活用することで、子どもたちの主体性(エージェンシー)とウェルビーイング(持続的な幸福)がともに高まるのではないか、とお話しいただきました。
ウェルビーイングとは身体的・精神的・社会的に良い状態、すなわち「持続的な幸福」を指します。
そしてエージェンシーとは、物事に向かう意欲を表します。生成AIをうまく活用することで、児童生徒のこのエージェンシーとウェルビーイングを育めるのではないかとお話しいただきました。


「学びに向かう力・人間性」とAI
教育における主体性は、文部科学省の論点整理で示された「学びに向かう力・人間性」に集約されると解釈できます。
AIはプロンプトをうまく調整すれば、質問やアイデアに対し「面白いですね」と反応し、強い好奇心を示します。また、ユーザーの意図を汲み取り、的確なアドバイスをするなど、対話や共同に長けています。さらには、教員の勤務外である夜遅くまで粘り強く返答してくれます。
市野先生は上記の特性から生成AI自体は「学びに向かう力・人間性」の育成に有効であると話されました。

教師の役割はなにか?ーAIとの「伴走」
生成AIは活用法を誤れば思考力やエージェンシーを削ぎ落とす障害にもなってしまいます。そういった負の側面を避けるためにも、教師の役割は不可欠です。
教師は、アナログかデジタルかを問わず、子どもが持つ「学びに向かう力・人間性」をしっかりと見取り、興味を持っていること、共同している様子、将来どんな生き方をしたいのかを問いかけながら伴走していく必要があります。
教師のサポートと生成AIの特性がうまくかみあうことで、生成AIは児童生徒の学びに向かう力・人間性を育む強力なサポートとなりえるとお話しいただけました。


ロイロノート✖️生成AIでプロンプトなしでも生成AIが使える!生成AIカードを使おう!
教育現場での生成AI活用が進む一方で、プロンプト(指示文)入力が難しいという課題が多くの教員から聞かれています。そこで、プロンプト(指示文)を直接入力しなくても、ロイロノートと組み合わせることで生成AIが活用できる事例、すなわち「生成AIカード」の具体的なノウハウと工夫を紹介していただきました。
登壇
日本体育大学柏高等学校 熊井 允人先生/鍵本 優紀先生
ロイロ認定イノベーター 徳千代太一先生

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プロンプト入力不要!生成AIカードとは?
生成AIカードとは、シンキングツールをベースとし、プロンプトを直接入力せずに生成AIが使えるように設計されたカードです。
生成AIカードを活用して、ロイロノートのテストカードの問題を自動作成する事例について紹介していただきました。

もっと親しみやすい形に!レディバグチャート・トレインチャート
参考リンク
生成AIカードは必要な要素が記入されていれば、目的・場面に応じて自由に形を変えることができます。
生成AIの利用にハードルがある先生方のご利用のハードルを少しでも下げるために、親しみがもてるデザインにアレンジしたレディバグチャートやトレインチャートを提案していただけました。

もっと生成AIを活用していくために
生成AIカードは、プロンプトを打たなくても使える利便性だけでなく、利用する中で自然とプロンプト自体の構造(形式、サンプル、条件)を理解するための「入り口」としての役割も持っています。
多くの先生方がこれを活用し、やがてはカードを使わず自分でプロンプトを入力する段階へと進化していくことが期待されています。


「Brisk」って何? 生成AIなの? 拡張機能?授業準備・校務をサポート!
教育に特化した生成AI、Brisk Teaching AI(以降Brisk)とロイロノートを組み合わせた事例のご紹介です。BriskはGoogle Chromeの拡張機能であり、ロイロノートと組み合わせることで効率的にテストカードや学習資料を作成できます。また、Googleフォームなど、Googleのサービスとの連動も可能です。

登壇 東奥義塾中学校・高等学校 井上嘉名芽先生
参考リンク Brisk公式サイト
※ Brisk Teaching AIはPCでのみ利用が可能です

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Briskのインストール方法
参考リンク 

Brskを利用するには、Chromeウェブストアから拡張機能をインストールする必要があります。
インストール後、Googleアカウントでログインし、「先生」を選択します。その後授業で教えている学年(例:高校1年生は10年生)を設定したらセットアップは完了です。
インストール完了後、拡張機能のアイコンをピン留めすることで、常に表示させておくことができます。
Brskのインターフェースはデフォルトで英語表示ですが、ポップアップ画面の三点リーダーをクリックし、言語設定を日本語に変更することで、スムーズに利用を開始できます

Brisk活用例① 特定の動画やページの内容を元にロイロノート用テストカード作成
参考リンク

Brskの最大の特長は、表示されている特定の教材(ウェブカードなど)に限定してAIに問題を作成させることができる点です。これにより、インターネット上の不必要な情報が混入するのを防ぎながら、質の高い小テストを迅速に作成できます。
まずは上記の機能を活用して、特定のページの内容をもとにロイロノートのテストカードを作成する方法をご紹介いただけました。

Brisk活用例② 特定の動画やページの内容を元にGoogleフォームでテストを作成
参考リンク

「クイズ」の出力先として「Googleフォーム」を選択すると、Googleフォームをつかったテストをその場で作成することもできます。
ロイロノートのテストカードとGoogleフォームではそれぞれ利点が異なりますが、Googleフォームで簡単にテストを作りたい場合には非常に便利です。

Brisk活用例③ 特定の動画やページの内容を元にGoogleスライドを作成
参考リンク

教材や資料を開いた状態で「叩き台も作成」から「プレゼンテーション」を選択することで、授業用のスライド資料の叩き台を自動生成できます。スライドは画像つきで作成可能で、画像は必ず引用元を明記してくれます。
新人研修や勉強会で使用する校内の規定や文科省資料など、公務に関する資料からでもクイズやプレゼンテーションを作成でき、活用の幅が広がります。
YouTubeの動画を開いている状態でも、「作成」からスライド資料やクイズを生成することが可能です。

Brisk活用事例④ 生徒に一括フィードバック
Brskには、生徒の課題に対して一括でフィードバックを行う機能(ベータ版)があります。
Google Classroomまたはドライブから生徒の課題ファイルをまとめてインポートし、事前にルーブリックを設定します。
ルーブリックで設定した観点をもとに、Briskが課題ごとに「サマリー」「良い点 (Good points)」「改善点 (Growth/Improvement points)」「提案」を自動で生成します。
教員が生成されたフィードバックを編集・修正できます。作成されたフィードバックは、Google Classroomの限定コメントとして貼り付けたり、ロイロノートのウェブカードとして生徒に送付したりできます。
この機能は、誰のフィードバックを確認・承認したかを教員側で追跡できるため、クラス全体の管理が容易になります。


生成AIで愛ある人間理解の現場づくりー目の前の子どもや人々のデータを活用する授業、校務活用
教育現場において、しばしば、「仕事が奪われるのではないか」「使わなくても授業はできる」といったネガティブな文脈で使われる生成AIについて、「人付き合い」と根本的に同じであるという大前提をお話いただくとともに、これからの教育現場でどのように生成AIとか変わっていけばいいのか、実践事例を元にお話いただけました。
登壇 新座市立片山小学校 こやま まゆこ先生

解説動画



AIに対する向き合い方
こやま先生は、「生成AIとの付き合い方は人付き合いと一緒である」とお話しされました。
AIは人間と同じように完璧ではありません。そのため、利用にあたっては「生成AI万能説」を捨て、AIの出力に対して違和感を持つこと、そしてその違和感を検証することが重要であるとお話いただきました。

活用例① 道徳 導入での活用
道徳の授業で、生徒が提出箱に出した「どう思うか」という意見(文章)をAIで分析した事例についてお話いただきました。
まず、ロイロノートの提出箱にある生徒の意見をPDFに無記名で書き出します。無記名で書き出すのは個人情報保護のためです。この後の事例で提出箱からの書き出しを行う場合には、すべて無記名で行われています。
その後、書き出した文章を生成AIに分析させ、「みんなの考えの傾向」や「書かれた内容のジャンル分け」を出力させます。
生成AIをつかって、児童の意見を分析することで、全員の意見がジャンルごとにまとめられ、理解しやすくなります。また、付箋の色などと対応させて分析させることで、葛藤する考え方のセット(例:水色とピンクの付箋)を目で見て把握できます。



活用例② 国語 文章から画像を生成する
文法学習において、生徒が作った文章を画像生成AIに描かせます。児童が作成した文章をもとに生成AIをつかって教員が画像を生成し、それが思った通りの絵になっているかどうかを検証します。
もし、思った通りの絵になっていなかった場合には、「もっとどんな言葉が必要か」と考えるきっかけとなります。言葉を尽くして表現することの重要性を、児童が体験的に学べます。
この体験は、生徒指導への応用も可能です。児童は「言葉が不十分であれば、相手はうまくイメージができない」という体験をしているため、児童同士で行き違いがあった際に、「君たちの頭の中の画像生成が違っただけだよね」と問いかけ、正確に伝えるための言葉の選び方を指導することもできます。

活用例③ 国語 物語の登場人物にお手紙を書く
物語の登場人物に手紙を書く授業において、 AIを登場人物になりきらせ、生徒から届いた手紙に対して返事を返していった事例についてご紹介いただけました。
児童が書いた手紙を教員が生成AIに入力し、お返事を作成します。児童は返事が来ることで「書く」ことのモチベーションが上がり、どんどん返事を書いていきます。AIをつかって児童のモチベーションをあげつつ、児童の書いた文章をAIに評価させることで教員は個別評価の負担を軽減できます。

活用例④ 社会 インタビューの事前準備
社会科のインタビュー学習において、AIを事前準備に役立てます。
例えば保護者に対してインタビューを行う課題では、インタビューに先立って、自分たちの事前予想や家族の考えをロイロノートの提出箱に提出させます。提出された内容をAIに分析させ、インタビューで尋ねるべき項目や、意見の傾向を出させます。
そして、AIをつかって、保護者がどのように反応するか、どう考えているかを対話形式で予想させ、何をインタビューすればいいのかを児童自身が考察していくことができます。
さらに、AIとの対話の後に、実際に保護者にインタビューを行うことによってAIの回答はあくまで参考であり、「実際の親に聞いた方が絶対いいよね」リアルなデータの方が重要であるということを体感的に学ばせることもできます。

活用例⑤ 調べ学習:ネタバレ世代への対応とリテラシー教育
現代の「ネタバレ世代」は、何をしたらいいか分からないと動けない傾向があるため、AIを「ネタバレ」ツールとして活用することで、調べ学習をうまく行かせる事例についてご紹介いただけました。
まず、 AIに調べたい内容を要約・まとめさせます。児童は詳細を調べる前に、ざっくりとした全体像を把握できます。全体像を把握することで、児童は「何を調べればいいのか」を絞り込むことができ、スムーズに調べ学習にはいることができます。
また、生成AIによる要約を見た後、実際に図書館にいって調べることで、「生成AIは便利だけれども根拠を明確に示してくれる本のほうが確かな情報を得られることもある」というリテラシー教育にもつながります。

人間とAIの役割分担
AIを活用することで、教員の課題もみえてきます。教員は「この単元で何を考えさせたいのか」という授業デザインをよりクリアに考える必要に迫られます。そこで、AIに任せる仕事と、教員が行った方がいい仕事を意識的に線引きすることがとても大切になっていきます。

AIに任せる作業(拡散と効率化)
AIはアイディア出し、叩き台の作成、大量データの要約、ジャンル分け、単純作業など、拡散的な作業や効率化の部分に強みがあります。
人間が行う仕事(判断と決定)
人間(教員)の仕事は、提供されたアイデアやデータから判断と決定を行う部分です。

人間とAIは対立するものではなく、「AIが出した案の中から、その状況で最適なものを人間が選ぶ」「今、何を調査すべきかを判断する」「AIがたてたプランに対して、違和感を感じた部分をじっくり考えて検証する」など、AIに任せる仕事と人間が行う仕事を意識的に区別することによってより良い活用を進めていくことができるのではないかとお話しいただきました。


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