【ロイロWebフィルタ】許可したサイトのみ閲覧できるようにする運用

【ロイロWebフィルタ】許可したサイトのみ閲覧できるようにする運用

【ロイロWebフィルタ】管理画面にてフィルタのカテゴリや個別サイトの設定を行うを利用して、許可したサイトのみを閲覧できるようにする運用方法のご紹介です。

許可したサイトのみ閲覧できるようにする
管理者アカウントで「個別URL設定」から下記の設定を行います。
* (アスタリスク)を「生徒だけ閲覧禁止」もしくは「全員閲覧禁止」で登録
見せたいページ(例 n.loilo.tv )を「誰でも閲覧可」で登録
登録したURLだけが閲覧が可能になります。
対象のドメイン全体を設定する場合は  *n.loilo.tv  とドメインの前に  *  を入れて設定する。
https:// http:// は不要です。

先生が生徒に特定のページを見せたい場合
通常は閲覧禁止のサイトでも、先生のアプリ画面で開いているURLをすぐに閲覧許可にすることができます。
URL右側の赤い盾マークfilter_redを選択し、生徒閲覧を「許可」にすると緑の盾マークfilter_greenになり、生徒も閲覧できるようになります。
※ 各サイトのトップページ を閲覧許可にすると、サイト全体が許可になる可能性があるのでご注意ください
例)YouTubeのトップページ( https://youtube.com )で許可を行うとYouTube全体が許可されます

許可したページのURLを生徒に知らせる方法
先生から「Webカード」を送ることで簡単に生徒にページを共有できます。


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