高2 情報 社会と情報 情報社会と問題解決 情報発信 Webページのデザインを決めよう【実践事例】 (日本大学山形高等学校)

高2 情報 社会と情報 情報社会と問題解決 情報発信 Webページのデザインを決めよう【実践事例】 (日本大学山形高等学校)


基本情報
授業担当者星名 始
ICT環境1人1台タブレット
学年 / 教科高校2年 / 情報
単元社会と情報 情報社会と問題解決 情報発信
hr
〈実践の概要〉
情報発信の一環としてWebページの作成に取り組む。単元の前半ではWebページはHTMLで書かれていること,CSSを使用して装飾されていること,動的な表現としてjavascriptがあることを学ぶ。Webページのデザインを実現するためにHTML,CSSの記述方法を学んでから,各自のWebページを作成する。Webページの作成を通して日常何気なく使用しているインターネットがどのように作られているか,ユーザビリティを考えたWebデザインの重要性を知る。Webページのデザインを決めるためにロイロノートを使用する。

〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
生徒へ資料の配布・回収が容易になった。
カラーの資料を利用できるようになった。
生徒の学習状況の把握が容易になった。

〈実践の目標〉
Webページのデザインをすることができる。

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〈場面1〉本時の目標の提示する
本時の目標は「自分の設定したテーマのWebページのデザインを完成させること」であることを伝える。

〈場面2〉Webデザイン例を提示する
さまざまなWebデザインの例を提示してどのようなデザインが良いかを検討する。
ロイロノートで画面共有をしてWebデザインの例を見せながら説明する。

〈場面3〉自分のWebページをデザインする
デザインの例を参考にしながらロイロノートのカードに自分のWebページをデザインしていく。本時の最後に提出箱に提出し,次回から作成したデザインに従ってHTML,CSSを書いていくことを伝える。
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