【授業見学レポート】「自分で決めてやってみる!」がすべての土台!「学習の順番」「資料」「学ぶ相手」「まとめ方」も自分で決定し、学びを深めるー北九州市立光貞小学校ー
2025年12月11日(木)に、北九州市立光貞小学校で実施された公開授業の様子を取材させていただきました。
今回は、小学校4年生社会科の授業を参観させていただきました。
子どもたちは、北九州市や福岡県の伝統や文化を調べる活動を通して、長い間受け継がれてきた文化財や祭りの役割や人々の思いに触れ、リーフレットにまとめるという活動に取り組んでいます。
単元内自由進度学習ということで、学習問題を解決し、学習のゴールであるリーフレットを作成するために、本時は、資料をもとに調べ学習を行っていました。
キーワードは、「自分で決めてやってみる」・・・子どもたちが自己選択を繰り返しながら、自らの力で学びを進める様子をレポートさせていただきます。
小学校4年生 社会科「地域で受け継がれてきたもの」
単元シートを用いて自らの学習を調整
単元の9時間の学習を1つにまとめた単元シートに、子どもたちは毎時間の「学習記録」「振り返り」を蓄積していました。「残り時数に対して自分の進捗度合はどれくらいか」「前回、どんな課題があったか」「誰と一緒に学習を進めてどんな成果があったか」等をすばやく振り返ることができます。
「前回は、教科書中心だったから、今日は動画で違う視点で調べてみよう」「あの子のベン図の使い方を真似してみよう」など、単元内の前後の学習の繋がりや友達との対話や共有から生まれた気付きを本時の自分の学習や行動に反映させる姿が印象的でした。
「資料」も「相手」も、自分で決定し、学びを深める
学習の導入では、単元シートを見ながら、本時の自分の目標を立てます。目標を立てたら、課題解決に向けた活動を開始。個人・ペア・グループと学習の形態も自分で選択します。
各課題の問いを解決するために、資料箱にはたくさんの学習素材が格納されています。素材もテキスト・写真・動画と様々で、必要な情報を子ども自ら選び取り、まとめる姿が印象的でした。
まとめ方も、自ら選択
調べたことを整理しまとめる方法として、先生からはデータチャートが配布されました。しかし、子どもたちの中には、より重要な情報を整理するために、クラゲチャートやベン図などのシンキングツールを取り出し、考えをまとめる子どももいました。
資料請求・利用についてのお問い合わせ
資料請求
製品資料はこちらからダウンロードしていただけます。
郵送ご希望の方は以下のフォームにご入力ください。無償で郵送します。
利用についてのお問い合わせ
ロイロは導入初年度の1年間は無償でご利用いただけます。また、先生方のみのご利用は永年無料です。
お問い合わせ・ご利用ご希望は以下のリンクからお願いいたします。