【イベントレポート】LEG ALL Kyushuサミット2026

【イベントレポート】LEG ALL Kyushuサミット2026

2026年1月31日(土)に開催されたLEG ALL Kyushuのイベントのレポートです。
今回は、LEGが発足している九州の各県代表者から実践を紹介いただきました。
九州地方では日常的に活発にロイロノートが活用されています。
一方で、面積も広くそれぞれの自治体の距離も離れているため、
・イベントが各地で開催されていることは知っているが、なかなか現地に行くことが難しい
・もう少し手軽に実践が聞いたり、自分の地域の先生と繋がれたりできたら嬉しい
というお声をしばしばいただきます。

そこで今回は、4年ぶりに完全オンラインでイベントが開催されました。
九州内外から多くの先生が集まり、学びあり、交流ありの充実した時間となりました。

1人1台端末が“当たり前”になった今、ロイロノートが果たしている役割は?
「1人1台端末が“当たり前”になった今、ロイロノートが果たしている役割は?」をテーマに、九州7県の代表者から実践を紹介いただきました。
「ロイロノートを使う場面・あえて使わない場面」や「ロイロノートが、子どもとの関係・先生同士の関係をどう変えたのか」など、うまくいった話も、迷った話も、つまずいた話も、リアルな実践をご紹介いただきました。

福岡
梅下 博道先生(敬愛小学校)
ロイロノートの強みとして、「拡散と収束」「瞬時の共有」を挙げられました。一方で、全てをデジタルで行うのではなく、五感を大事にした活動、対話場面など学びの身体性、沈黙する(深い思考)時間も大事にしたいと語られました。
大分
首藤 麻衣先生(大分市立東陽中学校)
授業だけでなく、生徒会活動の議案書・学級活動での生活アンケート・部活動の出欠確認など、効率よく作業を進めつつ、子どもたちの学校生活をいかに豊かにするのか、様々な実践をご紹介いただきました。
熊本
田村 和也先生(熊本市立壺川小学校)
ロイロノートが導入されてない自治体から異動して2年間で、授業に起こった変化をご紹介いただきました。キーワードとして、「思考の『動』と『静』」を挙げ、授業の目的に応じた使い分けが重要だとお話しいただきました

長崎
時枝 亜生先生(九州文化学園小中学校)
ロイロノートは単なるICTツールではなく、共有ノートでの作戦会議といった共創、データの蓄積による過去の学びと未来の学びの接続など、自立して学び続けるための相棒だと語られました。
宮崎
小川 智博先生(日向市立財光寺小学校)
ロイロノートの使う場面、使わない場面を漫才風にご紹介いただきました。資料を見せる相手や目的、また、共有したい相手の範囲に応じて、様々なツールを組み合わせる必要があることをお話しいただきました
鹿児島
山口 小百合先生(鹿児島市立細山田小学校)
事実的知識の収集にとどまらず、深い学びに繋げていくための授業デザインについてご紹介いただきました。調べたことをポートフォリオ的に蓄積するのはロイロノート、学習の進捗管理はスプレッドシート、振り返りの対話相手として生成AIなど、使い分けについてもご紹介いただきました。
沖縄
嘉数 政人先生(浦添市立)
共有ノートを使った振り返りを他者参照する方法をご紹介いただきました。また、生成AIを組み合わせることで、子どもたちの学びを促進させることだけでなく、自己肯定感の向上にもつながるとお話しくださいました。

ブレイクアウト座談会
発表の後は、ブレイクアウトで座談会を行いました。登壇者に質問をしながら、実践を深掘りする様子が印象的でした。
後半は、「生成AIの使用度」「他のアプリとの組み合わせ」「地域による通知表の違い」「ロイロノートにあったら嬉しい機能」などをトピックに、参加者同士で楽しく交流しました。

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