【英語 高等学校】物語のサマリーを作ろう(四天王寺学園高等学校 伊藤先生)

【英語 高等学校】物語のサマリーを作ろう(四天王寺学園高等学校 伊藤先生)

フィッシュボーンを使って物語サマリーを作成する授業を見学しました。
part1~4をフィッシュボーンでまとめた上で全体のサマリーをグループで作成します。
前回までに作成した要約
授業の流れ①:グループに分かれて物語文のサマリー作成
先生から配布されたフィッシュボーン
各骨の観点も空欄

過去に自分が作成した資料を振り返り

回答共有しているので他の生徒の回答も確認しながらサマリー作成

役割担当を自分たちで決めてるグループもある

提出したグループはプレゼンの打ち合わせ

代表者プレゼン


感想
グループ活動について
お題を提示してグループで成果物を作成と指示しているだけだが誰1人サボっていない
まず個人で考える人や、過去の成果物を見ながら話し合うグループなど様々
自分たちで自分の役割を判断してゴールに向かって最短ルートを歩もうとしている感じがする
日頃からジグソーなどで学び合う時間を確保しているそう
授業時間の確保をどうやっている?
伊藤先生は単元によって文法しか取り扱わない、自分たちでまとめてプレゼンするなどテーマを絞って授業を組み立てることが多いと仰っていました
最終的に生徒に力がつけばいいので、教科書を必ずしも全部やる必要はないとのこと
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