その他　特別支援教育(自立活動)　ぴったんバラバラ【授業案】岐阜市立七郷小学校　宮部美希

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児童が抱える、それぞれ異なった困難さを軽減しながら活動に取り組むことができるようにした。

教室に入ることが難しい児童も間接的ではあるが、仲間と関わりながら学習できるようした。

「自分の考えをコントロールする」「他者の考えを想像する」から、本時頑張ることを1人一つ決める。

Teamsを活用し、自宅にいる児童とオンラインでつなぐ。

自宅にいる児童は、めあてカードを教師タブレットに送る。

児童の活動への心理的負担を減らすため、お題に対する答えが比較的一致しやすいものを最初のお題として出す。

自分の考えをコントロールしたり、他者の考えを推測したりしながら、活動に取り組む。

ロイロノート、Teamsの活用を通して、学級で学ぶ児童と家庭で学ぶ児童をオンラインでつなぐ。

児童の良かった姿や、良かった答えを教師が価値づける。

回答を再度共有して、視覚で分かるようにする。