シンキングツール大研修会 大阪 レポート

シンキングツール大研修会 大阪 レポート

2019.07.27(土) 天気:台風(外は大風、会場は思考の嵐)

いよいよ開催です!
シンキングツール×ロイロノート・スクールで、これからのより良い学びづくりを考えるため、定員を超える参加者が全国から大阪に集いました。また、前回の横浜研修会に引き続き、今回も事前研修と実践を重ねた シンキングツール アドバイザーの先生が参加者を導きます。(青Tシャツの人々がアドバイザー)

開会式
弊社代表/取締役 からのあいさつ
「シンキングツールがどんな場面で活用できるのか、そのヒントをつかんで今後にいかしてください!」
「ー明日から”考えをつくり出す場面”を自分の授業に取り入れることー が本日のゴールです!」

シンキングツールアドバイザー委員長の和田先生(愛光中学・高等学校)より、本日の意気込み
「すべては未来の教育につながっている」

↑ベン図ボードで記念撮影
↑参加者全員で士気を高める「えいえい、お〜っ!」

午前中、黒上先生は高知県での研修のため、ビデオメッセージにて登場です。

【セッション1】:アイスブレイク
クラゲチャートで自己紹介です。
ロイロノート・スクール初挑戦の先生も、スイスイ操作できています!

【セッション2】:シンキングツールを使った模擬授業
アドバイザーによるシンキングツールを使った授業を体験。
市村先生(上越教育大学附属中学校)の授業より
学習の目的に応じてシンキングツールを使うこと、何のためにそのシンキングツールを使うのか、ということを生徒と共有するようにしています。そうすることで、異なる場面で子どもたちから「このツールがいいんじゃない?」といった声が上がるようになりました。

【セッション3】:授業デザイン
参加者自身で、2学期からの授業をデザインします。
ピラミッドチャートで学習課題を見つけ出します。アドバイザーが適宜、アドバイスを行っています。
↑ 学習課題の設定のため、教科書の内容を整理・分析中

↑「カードの色分けが、児童の理解を助ける」「ウェビング(イメージマップ)とクラゲチャートの間にダイアモンドランキングを挟むとクラゲチャートの内容が確かになる」というアドバイスに、納得の笑みがこぼれる。
↑「学習課題から展開を組み立てるのに苦戦中💧」と語りつつも、楽しげに試行錯誤を行う。
↑黒上先生からアドバイスを受けながら、授業デザインのの練り直しを繰り返す。

【セッション4】:グループ内で授業デザインの共有
セッション3でつくった授業デザインをグループのメンバーに説明します。
次の観点で、一番良い授業デザインを選出します。
〈シンキングツールを使った授業づくりのポイント〉
考えをつくり出す課題になっているか
無駄のない授業展開になっているか
展開にあったシンキングツールの組み合わせになっているか
↑テーブルのあちこちから拍手がわき起こる

【セッション5】:教科を超えた授業デザインの交流
教科の枠を超えて、作成した授業デザインを紹介し合います。
↑作成時に悩んだ点や展開の意図を説明。
↑積極的に質問し合う場面

【セッション6】:優秀デザインの発表&黒上先生からの講評
黒上先生から優秀授業案の発表(3案)
選ばれた授業デザインの作成者による解説
黒上先生からの講評
↑「海外のお客様をお迎えする際の英会話表現を学ぶ」専門学校・英語科
↑「縄文時代の土偶の良さを味わい、その魅力を伝えよう」芸術科
↑「減少が進む生物について、減少の原因と具体的な方策を提案しよう」理科

開会式
2週間限定!「シンキングツールを学ぶ」無料配布キャンペーンのお知らせ
↑参加者全員で写真撮影
◇参加者の声
〈目標〉
ロイロノート・スクールを使ってみて、どのようなことができるのか体験したい。
シンキングツールそのものについて知りたい。
単元や授業でシンキングツールを組み入れるための、具体的な例に触れたい。
理数系の科目でのシンキングツールの活用について、ヒントを見つけたい。

〈研修を経て〉
アドバイザーの先生がとても親身になってくださり、励みになりました。
自分のつくったものだけでなく、他の先生がつくられた授業デザインをぜひ校内の先生に紹介したいです。
黒上先生のお話を直に聞くことができて、嬉しかった。他の先生との交流も良い刺激になりました。
1つの授業をつくるのに、こんなに頭を使ったのは久しぶり。いい運動になりました!
「すべての展開、活動にシンキングツールを使う必要はない、必要なところで必要なだけ」というアドバイスに納得できました。

◇シンキングツールアドバイザーの声
和田先生(愛光中学・高等学校)より
Q:参加のきっかけは?
A:横浜開催のときにもアドバイザーとして参加し、そのときにロイロノート・スクール×シンキングツールの面白さ無限の可能性にふれ、積極的に関わっていきたいと思い、今回も参加しました。

Q:アドバイザーの役割とは?
A:楽しんでくれる先生が1人でも増えるよう、そのサポートをすることだと思います。自身の経験や考えをうまく伝えていくことができればと思います。また、自校へ戻ってからも、自身でさまざまな教科の授業デザインに挑戦し、その教科の担当教員を巻き込みながらシンキングツールを広げていくことも自身の役割だと考えています。

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木村先生(京都教育大学 附属桃山小学校)より
Q:特に力を入れてアドバイスされたことは?
A:「何のために、思考スキルを使うのか」を明らかにすることが重要であると伝えました。

Q:「アイデアを整理する」から「考えをつくり出す」ために必要な支援とは?
A:自分の考えとしてつくり出すためには、教員から「どの部分が一番重要?」「どこが話のはじめになる?」といった手順を問いかけることではないでしょうか。そうすることで、子どもたちがスムーズにめざすべき成果物のイメージをもつことができると思います。

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井上先生(東奥義塾高等学校)より

◇本日のお土産
一番のお土産は今日の出会い学び、そして何より考えに考え抜いた授業デザインですね!
本日作成いただいた授業デザインをぜひ、校内の先生やお知り合いの先生と共有してみてください!

「出会い」「学び」「授業デザイン」以外で、参加者の皆さんにお持ち帰りいただいたものはこちらです▽

ロイロノート・スクール上で使えるシンキングツールについての説明書です。
7月31日(水)まで無料配布しております。
下記のフォームよりお申し込みください。
無料配布申し込み>>>https://forms.gle/nA3V8pqFm5eN6o3L9
本冊子のPDFデータは下記よりいつでも無料でダウンロードできます。
8月からAmazonにて定価800円で販売予定です。


〈2〉参加証ステッカー
本イベントだけでしか手に入れられないレアなステッカーです
夏の開催なので、クラゲがイメージにぴったり!タブレット等に貼っちゃってください!

〈3〉ネームストラップ
グラデーションがちょっとおしゃれで目を引きます!
ぜひ、学校でも着用してください!

2020年 2月 8日(土)10時30分 〜 17時30分
TKPガーデンシティ博多新幹線口 (福岡県福岡市博多区博多駅中央街5-14 福さ屋本社ビル5F)
定員 170名 お早めにお申し込みください!
アドバイザー申し込みは、こちらからお願いします。

2019年10月12日(土)13時20分 ~
敬愛小学校(福岡県北九州市門司区大里新町11-7)