ロイロを使って業務改善!どうすればいいの?校務でのロイロ活用事例

ロイロを使って業務改善!どうすればいいの?校務でのロイロ活用事例

ペーパーレスなどの業務改善を実際にどうすればいいのか、ポイントをロイロ活用校に聞いてみました。

校務でのメリット
自然とロイロを使う機会が増えて、全員が操作に慣れられる。
いつでも伝達事項をロイロで確認でき、伝達ミスや漏れがなくなる。
連絡の時間も短縮され、朝に学年で話し合う時間を取れる。
管理職でもロイロを使って生徒とコミュニケーションが取れるようになった。

校務でのロイロの活用方法
朝礼や職員会議での資料配布 提出箱資料箱を使うだけで時間を短縮できます。
①事前準備:ロイロで伝達事項の作成
あらかじめ資料箱には日付のフォルダを作成しておく。
テキスト/カメラカードで伝達事項を作成し、資料箱の日付フォルダへ入れておく。
パソコンからPDFファイルを資料箱にアップロードする場合もある。
生徒へ伝達する内容は「黄色のカード」、職員間での伝達内容は「白色のカード」で作成する。
 


②朝礼での資料配付
先生各自で資料箱を確認し、フォルダ内の伝達事項のカードを確認する。
自分で追加したい情報がある場合、新しくテキストカードを追加したり、手書きツールで加える。
伝達事項がある先生だけ挙手をして補足説明をする。
 

Teams/Googleとロイロの併用
職務部会・職員会議の資料はロイロの資料箱にいれてペーパーレス化
校内での連絡にはTeamsを活用
研究会での意見の集約や、出欠席はロイロで実施
朝礼にロイロを導入した鎌倉学園中学校・高等学校の先生方にお話しを伺いました。


先生方どうしの討議で
シンキングツール共有ノートなどを活用することで、お互いの考えを見える化することができます。
校内研修や研修授業での振り返りで出てきた意見をまとめて、新しい考えや発見を生み出すことができます。
 



目安箱
タムタムの





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