小1 算数 どのようにうごかしたらいいかな かたち(2)【授業案】鹿屋市立西原台小学校 大﨑 弘孝

小1 算数 どのようにうごかしたらいいかな かたち(2)【授業案】鹿屋市立西原台小学校 大﨑 弘孝


基本情報
学年 / 教科小1/算数
単元かたち(2)
指導要領B(1)図形についての理解の基礎
教科書会社学校図書
授業者大﨑 弘孝(鹿屋市立西原台小学校)

単元の一部


解説動画


作成者からのアピールポイント
考えや方法を共有し自分も試してみることやオノマトペを強調し感覚的に理解しやすくすることを特に意識しながら授業案を作成しました。補教(補填)での授業でしたが、ロイロノートを活用することで子どもたちはスムーズに授業に取り組むことができ、学びを深めることができました。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】自由な発想で形を構成
色板を組み合わせることで楽しみながら色々な形を作る。
自由に作ったものを全員で共有しながら、辺をぴったり合わせることで三角形や四角形を作れることに気づく。


【展開2】四角形の変身
モデルを作るために、四角形からどう色板を動かせばよいかを考える。
色板の動かし方には、ずらす、回す、裏返すがあることを発表し共有する。
子どものつぶやいたオノマトペを使うことで感覚的に理解しやすくする。
授業者とともに動かし方の練習をする。


【展開3】1枚だけ動かして変身
ずらす、回す、裏返すの方法を用いて1枚だけ色板を動かし形を作る。
写真に撮り、形に名前をつける。


【展開4】発表
形の名前や使った方法を発表する。
ロイロノート上で完成形を示し、黒板上で具体物を動かしながら説明することで、どのように動かしたのかを全員が共有できるようにする。


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