【国語】小学校低学年のロイロ 初めの一歩 導入〜もう一歩まで

【国語】小学校低学年のロイロ 初めの一歩 導入〜もう一歩まで

8月7日(土) 初級ステージ
認定ティーチャー:松田 純子 先生(雲雀丘学園小学校)
校種・科目・単元:小学校 国語 言語

学べる内容
低学年の「言語領域」に共通する展開
小学校低学年 国語での活用アイディア
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言語領域に共通する展開
小学1- 3年生に共通する展開
文字の学習 (15分)
ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字の練習
〈ロイロ活用〉
教科書などをPDF化したものを、事前にロイロノート・スクールに取り込んでおく

暗唱 (15分)
NHK for School 「ちょちょいのちょい暗記」 、四字熟語、百人一首などで暗唱練習
〈ロイロ活用〉
画面配信機能を使うと、教員の画面を生徒の画面に直接投影することができます。画面配信した詩の一部を手描きのペンで隠します。それを音読させることで暗唱の練習ができます。
録音機能を使って、自身の暗唱を自己評価させることができます。

ことばに親しむ (15分)
【じゃんけん】:カードの切り離し、提出練習
【あっち向いてほい】:カードの回転、提出練習
【読み聞かせ】:カード in カード
【詩を楽しもう】:カードの並び替え
【国語辞典をつくろう】:提出箱による考えの共有
【並び替え】:「使う」機能


国語での活用アイディア
それぞれの活動について、教員 / 児童が行う手順を紹介します。

じゃんけん:カードの切り離し、提出練習
1. 「ぐー」「ちょき」「ぱー」のイラストを先生自身の画面に用意する(教員)
2. 「ぐー」「ちょき」「ぱー」それぞれのカードをつなげる(教員)
3. 児童に2.のカードを送る(教員)
4. 児童は送られてきたカードを切り離す(児童)
5. 児童は1つ選び、カードを提出箱にいれる(児童) ※この段階では提出箱の「回答共有」はOFF
6. 回答共有をONにする(教員)
 
〈POINT〉
教員は「外部画面」をOFFにしておく=児童は自分の画面のみが見える

あっち向いてほい:カードの回転、提出練習
1. 指カードを配付する(教員)
2. 児童は指カードを思う方向に回転させ、提出する(児童)▶︎ 回転
3. 全員が提出し終えらた、提出箱の「回答共有」をONにする

読み聞かせ:カード in カード
1. 絵本の登場キャラクターと地図のイラストを写真 ot PDF化し、ロイロノート・スクールに取り込む(教員)
2. 読み聞かせしながら、場面ごとの質問を投げかける(教員)
(例)○○さんと△△さんは今、どの場所にいますか?
3. 内容に沿って、1.のカードで位置関係や人物関係を示す

詩を楽しもう:カードの並び替え
1. 詩のテキストをPDF化し、ロイロノート・スクールに取り込んでおく(教員)
2. ヒントカード(ここでは「ぽ」「ん」「た」「ぽ」)を作成、つなげておく(教員)
3. 1.のPDFに2.のヒントカードを入れ込み、配付する(教員)
4. 「?」に入ることばを考えて、ヒントカードを並び替える。提出する(児童)
5. 提出箱の「回答共有」をONにする
国語辞典をつくろう:提出箱による考えの共有
1. 題材となる言葉の定義を考え、テキストカードに入力し、提出する(児童)
2. 提出箱の「回答共有」をONにする
〈POINT〉
ロイロノート・スクールは「縦書き」にも対応している!

並び替え:「使う」機能
1. 絵本をPDF化し、ロイロノート・スクールに取り込んでおく(教員)
2. 1ページごとに切り離す(教員) ※セリフが書かれている状態のもの
3. 2. のカードを2人ペアに1ページ分(1シーン)送る ※全部は送らない、録音を担当させる箇所のみ
4. 児童は自分が担当するページについて、カードに書かれているセリフをカードに録音し、提出する(児童)
5. 提出箱の「回答共有」をONにする(教員)
6. 提出箱から全員の回答を自分の画面にもっていく(児童)
7. それぞれのカードを話の順にならべかえる(児童)
クラスで1つの音声付き絵本の出来上がり!

先生に質問
Q:低学年では漢字が読めない場合がありますが、どのように対応されていますか?
A:使っているうちに自然と習得させることを心がけています。何度も耳や目にすることで自ずと漢字も理解できるようになります。

Q:一斉に録音するときは、どのようにしておられますか?
A:教室から出て、好きな場所で録音させています。皆、思い思いの場所で熱心に取り組みます。


先生からのお知らせ
LEG尼神
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