【自治体管理者】(SSO)Google/Microsoftのアカウントでのユーザー追加マニュアル

【自治体管理者】(SSO)Google/Microsoftのアカウントでのユーザー追加マニュアル

自治体管理者アカウントを利用して、Google/Microsoftのアカウントでのユーザー追加の方法をご説明します。

Googleログインを利用する場合
Googleログインを利用する場合、事前にGoogle Workspaceの管理者様がロイロノートを「信頼できる」と設定をお願いします。

ユーザー追加の基本的な流れ

▼ユーザー追加説明動画

※ロイロノートのアカウントでユーザー追加を行う場合は下記のマニュアルを参考にしてください。

管理画面へログイン
自治体管理者とは?で管理画面にログインして「自治体名」のボタンを選択して、「学校一覧」から「ユーザー追加・変更」を選択します。
・ログイン用URL:https://n.loilo.tv/users/sign_in



<各学校に先生・生徒のユーザーを追加する方法>
画面左上の「全校エクセル一括処理」のボタンを選択して、先生・生徒のユーザー追加を行います。

各学校に先生を追加する
全校エクセル一括処理」>「先生」の中から目的に応じたメニューを選択してください。
Google、Microsoftアカウントで追加する際は、下部の「Googleアカウントで追加する」「Microsoftアカウントで追加する」を選択してください。

一括追加のExcelを作成します
まずはユーザー追加用の雛形をダウンロードします。
Excelのインポート画面の「エクセルファイルの雛形をダウンロード」ボタンから雛形のExcelファイルをダウンロードしてください。
※ 画像は「Googleアカウントで追加する」の場合

<Google、Microsoftアカウントで先生を追加する方法>
雛形ファイルに応じて下記を記入してください。
※作成するアカウント情報が大量の場合はExcelファイルは学校毎などご用意するのをオススメします。
A列に追加先の「学校ID」
B列に先生の「Google、Microsoftのメールアドレス」
C列に先生の「ふりがな」
D列に先生の「氏名(漢字など」)※

※「ふりがな」は、アプリ上も学校のユーザーと同じ順番で並べるために登録します。
 ふりがな順以外(誕生日順やアルファベット順など)を利用している場合にはそちらの形式でご記入ください。
※ 「氏名(任意)」は、GoogleやMicrosoft側の氏名を連携せず、ロイロノートに登録した氏名を利用する設定の場合のみご記入ください。

作成したExcelファイルを選択して、「インポート開始」を選択してください。

インポート確認画面を確認いただき、問題なければ「インポート」を選択して、完了です。

各学校に生徒を追加する
全校エクセル一括処理」>「生徒」の中から目的に応じたメニューを選択してください。
Google、Microsoftアカウントで追加する際は、下部の「Googleアカウントで追加する」「Microsoftアカウントで追加する」を選択してください。

一括追加のExcelを作成します
まずはユーザー追加用の雛形をダウンロードします。
Excelのインポート画面の「エクセルファイルの雛形をダウンロード」ボタンから雛形のExcelファイルをダウンロードしてください。

<Google、Microsoftアカウントで生徒を追加する方法>
雛形ファイルに応じて下記を記入してください。
※小学校と中学校はExcelは別にして追加をしてください。
※作成するアカウント情報が大量の場合はExcelファイルは学校毎などご用意するのをオススメします。
A列に追加先の「学校ID」
B列に生徒の「年」
C列に生徒の「組」
D列に生徒の「Google、Microsoftのメールアドレス」
E列に生徒の「ふりがな」
F列に生徒の「氏名(漢字など)」※

※「年」は生徒の卒業年月日を登録する為に必要です。
※「組」も登録いただくと、利用する先生がクラス情報の登録が不要なのでスムーズに利用開始できます。
※「年」、「組」は数字だけでなくローマ字・ひらがな・漢字なども使用できます。(例:中高一貫の場合に年に「中1、高1」など。)
※「ふりがな」は、アプリ上も学校の名簿と同じ順番で並べるために登録します。
ふりがな順以外(誕生日順やアルファベット順など)を利用している場合にはそちらの形式でご記入ください。
※ 「氏名(任意)」は、GoogleやMicrosoft側の氏名を連携せず、ロイロノートに登録した氏名を利用する設定の場合のみご記入ください。

作成したExcelファイルを選択して、「インポート開始」を選択してください。

新規作成されるクラスの期間を設定して、「インポート開始」を選択します。
※新規作成されるクラスに一括で設定されます。
※開講期間を過ぎるとクラスは自動で閉講となります。
※特定のクラスの開講期間を変更したい場合は、一度登録した後に個別にクラスの期間の変更をお願いします。

追加する生徒の学年に応じた卒業予定年月日を登録して、「次へ」を選択します。
※卒業予定年月日を過ぎると自動で卒業アカウントになります。
※卒業アカウントでもログインして、これまでの参加した授業の閲覧は可能です。

インポート確認画面を確認いただき、問題なければ「インポート」を選択して、生徒の追加は完了です。

参考:1000人程度を一括登録した際にかかる時間の目安
インポート処理約1分30秒
確認画面後の処理約1分30秒

お疲れ様です!自治体管理者アカウントの追加作業は以上で完了です🎉

先生がログインして、アプリで授業を追加する
先生がアプリでログイン後に「授業の追加」ボタンから、自分の授業を作成してご利用ください。

授業の追加方法は下記を参考にしてください。
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