小学校情報科 活用法

小学校情報科 活用法

小学校の情報の授業でのロイロノート・スクールの授業実践をあつめました

小学校国語の授業でのロイロ活用法 基本編
ロイロの基本的な機能を活用した小学校国語での活用法についてご紹介します。

提出箱をつかって
ロイロの提出箱では生徒の意見を簡単に集約することができます。
また、提出箱の回答を共有するをつかって、他の生徒の意見を簡単に閲覧できます。他の生徒の回答からも学ぶことができます。

お互いの回答で学び合い!プログラミング学習
正解が1つではないプログラミングの授業において、他の生徒の回答を見ることができる提出箱の回答を共有するの機能はとても便利です。
また、先生は提出された回答に手書きで添削することもできます。結果だけではなく、作業工程をお互いに共有できるので学び合いにつながります。
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カードをつかって
フローチャートや、アルゴリズムなど、「どのようなチャートで進行するか」を考えさせる場面の多い情報では、指だけでカードをつないだり、カードの中にカードをいれることができるロイロの機能がとても便利です。
また、カードの中にカードを入れ込むこともできるので、児童がカードを自由に動かしながら考えていくワークシートを作ることもできます。

カードを動かしながらを考える
アンプラグド学習では、「朝の行動」や「チャーハンをつくる」など特定の行動を成功させるためのアルゴリズムを考えることがあります。
カードを自由に動かせるロイロのワークシートはアルゴリズムを考える際にもとても便利です。作成したアルゴリズムは提出箱の回答を共有するで他の生徒と共有することもできるので、他の生徒の考えから学こともできます。
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小学校の情報でのロイロの活用法 応用編
シンキングツール、共有ノートなどを活用した小学校情報でのロイロの活用法についてご紹介します。

シンキングツールをつかって
シンキングツールをつかって思考を可視化することで児童は考えをまとめやすくなります。
抽象的な概念を取り扱うことも多い情報の授業ではシンキングツールをつかって思考を可視化することで、活動を進めやすくなります。

シンキングツールをつかって思考を可視化
シンキングツールを使うことで児童は思考を可視化することができます。可視化された思考や情報を整理することで、児童は自分の思考を俯瞰することができるようになります。
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情報でのシンキングツールの活用のポイント
情報でのシンキングツールを活用するポイントについてまとめました

共有ノートを使って
共有ノートを使って複数の児童の意見を同時に共有・編集することでグループでの話し合いもスムーズに行えます。
情報の取り扱い方など、児童自身が自分の考えを持つことが大切な場面では共有ノートを使うことで他の児童の考えから新たな気づきを得ることもできます。

グループでの話し合いに
共有ノートをつかうことでグループでのアイデア出しもスムーズに行えます。短時間でより多くのアイデアを出すことができ、児童はより多くの気づきを得やすくなります。
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認定ティーチャーの授業案を検索する
以下のページから全国のロイロ認定ティーチャーの授業案を検索することができます。
授業案で使われているワークシートはそのまま、ご自身のロイロに取り込んで活用することができます。授業実践にご利用ください。

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