小3 国語 表現の工夫をして気持ちが伝わる運動会の作文を書こう  つたわる言葉で表そう【授業案】高鍋町立高鍋西小学校 川口姫歌

小3 国語 表現の工夫をして気持ちが伝わる運動会の作文を書こう  つたわる言葉で表そう【授業案】高鍋町立高鍋西小学校 川口姫歌

基本情報
学年 / 教科:小3 国語
単元:つたわる言葉で表そう
指導要領:書くこと ウ 書き表し方を工夫すること
教科書:光村図書
授業者:川口姫歌(高鍋町立高鍋西小学校)

単元全体

解説動画


作成者からのアピールポイント
伝えたい思いはあっても、表現方法を知らないためにうまく伝わる文章が書けない子どもたちは多いと思います。ちょっとしたコツを伝えことにより子どもたちの作文が大きく変わりました。ロイロノートで書かせることにより、文字の削除や挿入などの推敲や、教師の添削が安易になりました。カードを色分けすることで段落の構成も意識しやすいため、ぜひ活用してみてください。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】表現の工夫の確認
・書き出しや表現方法、終わり方などが工夫された分をロイロノートで見る。
・分から工夫を見つけ、下線を引く。
・発表機能を使って、資料を見せながら発表する。
【展開2】下書き
・カードを使って作文の下書きをする。
・「はじめ」「中」「おわり」ごとにカードを色分けして、構成に気を付けて書く。
・文字を打つ時には、フリック入力を用いる。
【展開3】清書
・カードに書いた下書きを見ながら、作文用紙に清書を行う。
・作文用紙の使い方を説明した文書を児童に送り、適宜確認しながら書けるようにする。
・カードを色分けしていたことにより、段落の分け方が分かりやすくなる。

【展開4】感想の交流
・清書したものを提出箱に提出する。
・提出物をクラスで共有する。友だちの作文を見て、付箋に感想を書く。


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