小4 総合的な学習の時間 SDGsについて伝えよう 【実践事例】 (山形県飯豊町立第二小学校)

小4 総合的な学習の時間 SDGsについて伝えよう 【実践事例】 (山形県飯豊町立第二小学校)


基本情報
授業担当者川村 静
ICT環境1人1台タブレット
学年 / 教科小学校4年 総合的な学習の時間
単元SDGsについて伝えよう
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〈実践の概要〉
SDGsの目標の中から、自分が興味関心をもったもの1つについて、資料やインターネットで調べる。社会科や理科の学習内容と関連付けながら、目標達成に向けて、自分たちの生活の中でできることをプレゼンテーションする。

〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
プレゼンテーションの資料を容易に作ることができる。
ウェブサイトで検索した資料や写真等も活用でき、説得力のある資料を作ることができる。
プレゼンテーションを行う際、操作しやすい。

〈実践の目標〉
自分たちの生活について見つめ、課題を把握するとともに、改善するための方法について考えをもつことができる。
自分の意見や考えをしっかりともち、わかりやすく相手に伝えることができる。

〈授業写真〉

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〈場面1〉SDGsについて知る
SDGsについてのパンフレットから、17の目標や、世界の現状について知る。

〈場面2〉自分が関心をもった目標について調べる
自分が関心をもったSDGsの目標について、本・図鑑・インターネット・資料からさらに詳しく調べる。

〈場面3〉これまでの学習内容で、関連する内容をまとめる
主に社会科や理科で学習した内容をもとに、SDGsの目標を達成するために自分にできる具体策を考える。

〈場面4〉ロイロノートで発表資料を作成する
場面1~4までの内容をもとに、プレゼンテーションする内容をまとめ、ロイロノートで資料を作成する。

〈場面5〉ロイロノートでプレゼンテーションを行い、意見を交流する
自分の考えを発表するとともに、友だちの発表も聞き、意見を交流する。

〈場面6〉学習のふりかえりをする
学習内容をふりかえり、SDGsについて考えたこと、これからの生活の中で実践していきたいことを考える。
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