高2 現代文B 言語活動編「メディアの特色を生かして表現する」言語表現「ロイロで川柳!」【実践事例】愛媛県立宇和高等学校 尾﨑 真紀

高2 現代文B 言語活動編「メディアの特色を生かして表現する」言語表現「ロイロで川柳!」【実践事例】愛媛県立宇和高等学校 尾﨑 真紀


基本情報
授業担当者尾﨑 真紀
ICT環境1人1台タブレット
学年 / 教科高校2年 / 現代文B
単元言語活動編「メディアの特色を生かして表現する」
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〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
提出箱に入れたカードを共有することで、意見交換や作品の鑑賞会をすることができる。
提出箱の名前を無記名にして共有することで、生徒同士が作品の評価をしたり、投票して優秀作を選んだりすることができる。
一度提出したカードは、後で何度でも見返すことができ、教員がコメントや評価を書き加えて返信することもできる。

〈実践の目標〉
写真を撮ってロイロノートに取り込んだり、文字を入力したりすることで、さまざまな機能を使いこなせるようになる。
校内を自由に散策して写真を撮ることで、創作活動の楽しさを知る。
作った作品をみんなで共有することで、互いに意見交換をしたり評価したりできるようになる。

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〈場面1〉写真撮影と川柳作り
一人一台タブレットを持って、校内を散策する。気に入った風景を写真に撮り、教室に帰ってからロイロノートを使って加工する。写真に合った川柳を作り、写真の上から文字入力する。

〈場面2〉提出箱に投句する
完成した川柳は提出箱に入れる。箱の中は「無記名」に設定しておく。全員の作品が入ったら「回答を共有する」にし、鑑賞会をする。無記名なので、投票によって優秀作を選ぶこともできる。その際は、別に投票用の提出箱を作り、無記名で投票させる。

〈場面3〉感想文の共有
同じ要領で、読後の感想をカードに入力して作品の鑑賞会や反省会をすることもできる。

〈場面1〉                       〈場面2〉
〈場面3〉    
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