高1 情報 グループディスカッション 社会に出る君たちが今のうちに身につけておくべきこと ~ICT活用法~【実践事例】(東北学院榴ケ岡高等学校)

高1 情報 グループディスカッション 社会に出る君たちが今のうちに身につけておくべきこと ~ICT活用法~【実践事例】(東北学院榴ケ岡高等学校)

#実践報告  #授業実践事例

基本情報
授業担当者河田 拓朗
ICT環境1人1台タブレット
学年 / 教科1学年 情報
単元グループディスカッション
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〈実践の概要〉
スマートフォンの普及によるサービスの提供、銀行、金銭がインターネット上での契約が拡大している中、18才成人化にともない大人としての責任と権利の両面が進んでいきます。様々な産業でのICT化が進むなか、高度にIT化された社会で活躍するためには、どのようなことに注意を払い、どのような能力を身につけていく必要があるか、高校生であるいまのうちに考えます。

〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
プレゼン資料を容易に作成できる
インターネット履歴を残しておける
提出・共有が楽

〈実践の目標〉
課題内容を、インターネットを通して調べる
プレゼンデータにまとめてグループで発表する

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〈場面1〉ロイロノートへのログインの方法
初回なので、最初にログインの方法を説明。インターネットの閲覧方法もあわせて。

〈場面2〉調べ学習
端末を利用して課題内容をグループで調査。ロイロノートの付箋の中にメモしながら検索。

〈場面3〉プレゼン用の資料まとめ
グループごとに資料を作成

〈場面4〉プレゼン練習
本校プロジェクタに接続してどのように投影されるのか本番想定の練習

〈場面5〉プレゼンスタート
チームごとにプレゼン開始。3分という制限時間を守って行う。

〈場面6〉振り返り
プレゼン後に各チームで感想を共有。内容とプレゼンの方法について。
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