高2 総合的学習 探究学習 大学・専門学校の特色【実践事例】 ( 日本大学山形高等学校)

高2 総合的学習 探究学習 大学・専門学校の特色【実践事例】 ( 日本大学山形高等学校)


基本情報
授業担当者黒田孝則
ICT環境1人1台タブレット
学年 / 教科2学年 総合的学習
単元探究学習
hr
〈実践の概要〉
高校3年生を前にして自分の進路を決めていかなければならない時期。大学・専門学校を詳しく調べ(調査・分析)比較することで知識と理解を深め,自分たちが進路を決定する上での足掛かりにしていく。

〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
個々で調べた内容をグループ全員が共有できる。
自分の考えを仲間と共有し仲間と学び合うことができる。
生徒の集中力が向上している。先生の口頭だけの説明でないので記憶に残りやすい。

〈実践の目標〉
テーマを決め,テーマ設定の理由や仮設をしっかり立て,まとめに繋げられるようにする。
課題の発見と解決に必要な知識や調査の方法(やりかた)を身に着け,探究の意義を理解する。
主体的で協働的に取り組むと共に情報収集・整理・分析・まとめ・表現ができるようにする。

〈授業写真〉

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〈場面1〉
大学の種類は,
国立大学・公立大学・私立大学・株式会社立大学等に分かれる。
例をあげ,それぞれの特色を調べる。

〈場面2〉
専門学校の特色
専門分野が学べると共に即戦力になる。2年生が多く短期てきである。
講師の先生はその道の専門でプロに近い。ユニークな授業形態が多い。

〈場面3〉まとめ
資格を取りなら専門学校。職場に直結した技能教育が受けられ,大学と比較しても
専門性の高い職人を育成している。また,大学においては幅の広い教育を受けこと
ができ,グローバル化が進んでいる。また,大学生は時間もありさまざまな教養を
身に着けやすい環境にある。
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