小6 体育 全員が楽しくなるバスケットボールのオリジナルルールを考えよう バスケットボール【授業案】東海大学付属静岡翔洋小学校 脇 有里恵
| 学年 / 教科 | 小6/体育 |
| 単元 | バスケットボール |
| 指導要領 | ボール運動 (ア)ゴール型 |
| 教科書会社 | ーーーー |
| 授業者 | 脇 有里恵(東海大学付属静岡翔洋小学校) |
| 投稿日 | 2025年9月29日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
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この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】体を動かす準備をしよう
準備体操を全体で行う。
ドリブル鬼ごっこまたは3対2のパスゲームを行う
【展開2】全員が楽しめるルールを考えよう
前時の試合を通じて出た課題をチームごとフィッシュボーンで出し合う
一番多かった課題をPMIにツール切り替えをして考えをまとめる
チームごとにオリジナルルールの発表をしてオリジナルルールの確定、全員で共有する。
【展開3】オリジナルルールで試合をしよう
展開2で決まったオリジナルルールを使った試合を行う
オリジナルルールとは、パスした回数がそのまま点数につながる
(3回パスをしてから決まったシュートは3点)
攻守が切り替わった際はカウントをリセットする。
その他の決まり事(どんなオリジナルルールでも共通)
4人対4人
試合時間3分
試合間は30秒
運営は児童が行う
【展開4】オリジナルルールの試合を振り返ろう
自分のチームの試合が楽しかったのか
他のチームが楽しそうに行えていたか
今回決めたオリジナルルールが楽しかったか、さらに改善点はあるのか
オリジナルルールを活かした作戦を考える
チームで話し合った後に個人でPMIツールにまとめる
提出箱に提出をする