小3 国語 自然のかくし絵 文章を読んで感そうをつたえ合おう【授業案】坂出市立川津小学校 武村理恵子
学年 / 教科 | 小3/国語 |
単元 | 文章を読んで感そうをつたえ合おう |
指導要領 | [思考力、判断力、表現力等]「C読むこと」(ア) |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 武村理恵子(坂出市立川津小学校) |
投稿日 | 2025年4月1日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
説明文を読む際、事例を比較しながら内容を正しく、深く読み取るために、大事な言葉をカードにして表にまとめる活動を行ったところ?
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】「かくし絵」の題名から言葉を広げよう
様々な「かくし絵」を見て興味を高め、教材文を読む意欲をもつ。
本文を読む際に注目するとよい大事な言葉を見つける手がかりとして、「かくし絵」という言葉から連想される言葉を広げる。
【展開2】保護色とはどのようなものだろう
保護色とは「てきから身をかくすのに役立つ色」だということを読み取る。
保護色には、「かれ葉のような色」「緑色」「茶色」「黄色」などがあることを読み取る。
保護色は、昆虫たちがすむ周りの色と関係していることを読み取る。
【展開3】3種類の昆虫のもつ保護色を比べて、 それぞれの特徴をとらえよう
「色」「形」「場所・時間」の観点で、それぞれの昆虫の保護色についての情報を整理する。
3種類の昆虫の保護色の使い方について比較する。
それぞれの保護色の特徴に合うように「〇〇の技」という名前を付ける。
【展開4】自分のお気に入りの昆虫の 「かくし絵図鑑」をつくろう
自分の選んだ昆虫の保護色について、「色」「形」「場所・時間」の観点でまとめ、図鑑を作成する。
つくった図鑑を友だちと見せ合い、感想を伝え合う。