小3 算数 自分の学びを自他で深める自由進度学習 たし算と引き算【授業案】徳之島町立亀津小学校 古市 由希


基本情報
学年 / 教科小3/算数
単元たし算と引き算
指導要領A数と計算
教科書会社学校図書
授業者古市 由希(徳之島町立亀津小学校)
投稿日2026年8月7日

単元全体




解説動画


作成者からのアピールポイント
学習スタイル(1人・先生と・友だちと)の自己選択による、児童主体の学びの実現。
対面の教え合いとロイロの回答共有を掛け合わせた「自他で深める」協働学習。
ミニテストクリア後の「ミニ先生」やドリルなどの選択肢による、学びを止めない授業設計。

この授業案のインポート用ノートデータ


【展開1】自分の今を知ろう
単元に入る前に、前学年(2年生)で習ったたし算とひき算のミニテストをタブレットドリルで行います。
即座に自動採点されるタブレットドリルを活用し、児童自身が現在の自分のレベルや理解度を客観的に確かめられるようにします。
このミニテストの結果を基にして、児童が単元全体の学習計画や目標を主体的に決定します。 


【展開2】学習に見通しを持つ
毎時間ノートに自分のめあてを書き、学習スタイルを「1人」「先生と」「友だちと」から自己選択させます。
3年生が学習の見通しを持ちやすいよう、ロイロノートに「お手本ノート」を提示し、参考にしながら進められるようにします。


【展開3】計画に沿って進める
児童は自分で立てた具体的なめあて(作戦)に沿って、教科書や学習アプリ(キュビナ等)を活用し、自分のペースで学習を進めます。
「友だちと」を選んだ児童は自由に席を移動して教え合いますが、「答えは教えずに『どこまでわかった?』などの声かけで引き出す」ことをルール化し、深い思考を促します。 一人で教えるのが難しい時は、他の友達も誘ってチームで解決に向かうなど、児童主体の協働学習を展開します。
ミニテスト等で間違えた問題は、ロイロノート上で「みんなのにがてボード」として書き出して共有し、個人のつまずきをクラス全体の学びに変えて「自他で深める」を実現します。


【展開4】ゲート問題に挑戦
小単元ごとに用意してあるミニテストに挑戦し、目標点を超えたら次の小単元に進みます。
ここでは紙のプリントとロイロのテストカードの両方を用意し、児童が最も実力を発揮しやすい形式を自己選択できるようにします。
最後まで終わった児童は「ミニ先生」として友達に教えるか、自分磨きプリントまたはタブレットドリルに取り組みます。
毎時間振り返りを書かせ、提出箱にその時間のノートの写真を提出させます。