小4 理科 電池のつなぎ方と電流の大きさの関係を調べよう 電流のはたらき【授業案】なぎさ公園小学校 藤原和也
学年 / 教科 | 小4/理科 |
単元 | 電流のはたらき |
指導要領 | A物質・エネルギー(3)電気の働き |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 藤原和也(なぎさ公園小学校) |
投稿日 | 2025年6月9日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
実験して結果から考察して次へ進むという一方向ではなく、共有ノートで他の班の様子を確認しながら進めることで、必要に応じて自分の班や他の班の人と話をしながら、だんだんと考察をしながら児童自身の考えを深めていけるよう留意しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】学習の見通しを共有する
1週間で取り組む内容を確認する
各授業の終わりにどこまで進んだか共有ノートで示す
【展開2】実験・考察
直列つなぎ、並列つなぎを試す
検流計を使い電流の大きさとの関係を共有ノートの表に入力する
他の班の考えと比べながら必要に応じて再実験する
【展開3】共有・結論
各班の結論を共有し、学級としての結論をまとめる
実験を通して気になったことやさらに調べてみたいことを共有する
【展開4】発表
「電池の数を増やしたとき、足し算的に大きくなるのか」「電池ではなく、モーターなどを直列つなぎにしたときの回り方」など、グループごとに気になることを追加で実験し、発表する