小5 算数 いくつかの量の平均から見積もりを求めよう 平均とその利用【授業案】山陽小野田市立高千帆小学校 菅 竜次
学年 / 教科 | 小5/算数 |
単元 | 平均とその利用 |
指導要領 | Dデータの活用(2)測定値の平均 |
教科書会社 | 啓林館 |
授業者 | 菅 竜次(山陽小野田市立高千帆小学校) |
投稿日 | 2025年4月29日 |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
みかんを移動できるカードによって、自己選択・自己決定の場ができます。また、何度かやり直したり考え直したりすることも容易です。楽しそうにカードをめくりながら考えることが出来るのでおすすめです。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】本時の課題の確認
モニターに映した画面のイラストから本時の活動を把握する。
送付されたカードを用いて、課題解決に向けて取り組む。
【展開2】見積もりを出す
2~6個程度から平均を求める。
選び方や求めた見積もりを共有する。
相互参照しながら正しく平均を求める。
【展開3】見積もりの妥当性を話し合う
各自の結果を共有ノートにプロットする。
見積もりの正確性について話し合う。
【展開4】本時の学習を振り返る
振り返りを一覧しながら学びをつなげる。
カードの蓄積によって自分の「学び方」の振り返りができる。