高1 英語 長友選手になりきって、英語でインタビューを受けよう Lesson3 Nagatomo Yuto-A Long Hard Road to Success【授業案】愛知県立杏和高等学校 髙羽 亜紀

高1 英語 長友選手になりきって、英語でインタビューを受けよう Lesson3 Nagatomo Yuto-A Long Hard Road to Success【授業案】愛知県立杏和高等学校 髙羽 亜紀

基本情報
学年 / 教科:高1英語
単元:Lesson3 Nagatomo Yuto-A Long Hard Road to Success
指導要領:Lesson3 Nagatomo Yuto-A Long Hard Road to Success
教科書:Power On I
授業者:髙羽 亜紀(愛知県立杏和高等学校)

単元全体

解説動画


作成者からのアピールポイント
「普段の授業にロイロを、シンキングツールをどう活かすか」を念頭に、英語の力と思考力両方の向上を目指しています。教員にとっても、生徒にとっても実践しやすい授業だと思います。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】本文の内容理解、英文の定着
• ロイロ上で音声ファイルを使えるようにしているので、家庭で 音読練習がしやすいようにしている。
• 音読練習したものを録音してロイロで自主的に提出するよう促 している。
• ノート提出を、ロイロ上で行うことで、生徒と教員両方の負担 軽減になっている。
• リプロダクションとは、数個のキーワードだけを頼りに、本文 内容を再現することである。完全暗記ではなく、細部が異なっ ていても良い。「言い換え」のリテリングにつながる活動であ る。 

【展開2】インタビューの内容作り
• ペアで、インタビュアーと長友 役を決める
• 本文の内容を項目に分け、質 問しやすいようにする(例; 「どのような出来事がありま したか?」=“What happened?”)
• この図を元に、長友役は、本 文で習った表現を活用して本 人になりきって英語で答える。
• 基本は教科書本文の表現を活 用することだが、応用として、 これまでに学習した表現など を自分なりにアレンジして表 現することが、主体的な活動 に繋がる。
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【展開3】インタビューロールプレイ
• インタビュアーと長友 役で、「何があったの か」「その時どう思っ たのか」などを、英語 でやり取りする。
• 全体での発表よりも緊 張せず、また何度でも 挑戦できる。個々での 活動のため、活動時間 を十分に確保できる。
• ロイロで動画を撮影 し、提出する。

【展開4】フィードバック
• 各ペアの提出した動画を 見て、評価規準(ルーブリ ック)に則って評価をす る。
• 評価項目は、新指導要領 による「観点別学習状況」 に即したものである。
• 他者の英語による発表を評 価すること自体がリスニ ング力の向上に繋がる。
• 教員による評価と生徒によ る評価を比べることで、生 徒の理解力を測ることに もなり、次の指導に活かす ことができる。

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