高2 保健 ライフステージと健康 生涯を通じる健康【授業案】大商学園高等学校 北澤 慎平
| 学年 / 教科 | 高2/保健 | 
| 単元 | 生涯を通じる健康 | 
| 指導要領 | 生涯を通じる健康ア(ア)イ | 
| 教科書会社 | 現代高等保健体育 | 
| 授業者 | 北澤 慎平(大商学園高等学校) | 
| 投稿日 | 2025年4月24日 | 
	単元の一部 
解説動画
作成者からのアピールポイント
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この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】ライフステージについて理解する
	0歳から高校生になるまでの時間を振り返る。プロット図(左)で過去に転機となったイベントを書く。
	ライフステージは4段階に分かれることを説明し、ライフイベントを各年代に分類する。
	高校卒業後に起こるライフイベントを考えて、書く。
	各ライフイベントが起こったときのメリットを青色のカードに書き込む。
【展開2】各年代における健康課題について理解する
	今までにどんな病気や怪我をいつしたかグループで話合う
	展開①で分類したライフイベントの背景にどんな健康課題があるか展開①で考えた内容と組み合わせて、ピンク色のカードに書く。
【展開3】ライフイベントと健康課題についての4コマ漫画を作成する
	展開➀と展開➁で完成させたカードの中から、各年代より1つずつカードを選択する。
	選択したカードの内容を1コマずつの漫画にする。
	4コマ漫画のカードを繋げて提出箱に提出させて、共有する。
【展開4】より良い人生を歩むための社会的支援を理解する
	各年代の公的支援制度にどのようなものがあるのかを調べる。
	様々な公的支援があることを説明する。
	各公的支援がどの年代にあてはまるものなのか展開➀➁で使用したシンキングツールに書き込む。
	完成したカードを提出箱に提出する。