小6 理科 消化と吸収 人や動物の体 【授業案】 六ヶ所村立泊小学校 野坂 敦
学年 / 教科 | 小6/理科 |
単元 | 人や動物の体 |
指導要領 | B生命・地球(1)人の体のつくりと働き |
教科書会社 | 学校図書 |
授業者 | 野坂 敦(六ヶ所村立泊小学校) |
投稿日 | 2025年8月21日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
教科書では可視化ではない、消化と吸収の可視化授業
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】消化・吸収の確認
消化と吸収について資料箱の資料で確認する。
【既習の確認】
消化とは体内に吸収されやすい形になること。
吸収とは体内に取り入れられること
【課題の確認】
消化と吸収を可視化で確かめる。
【展開2】消化・吸収の仕組を調べよう
【資料箱の資料で調べる】
➀消化液によって澱粉が糖に変化 するこで、分子が小さくなることが分かる。
②腸壁に小さな穴が空いていて、 でんぷんの分子は通れないが糖になった分子は通れることが分かる。
【展開3】実験・観察をしよう
◆実験・観察の確認
➀でんぷんに唾液を混ぜると糖に変わることを確認する。(糖尿テープ使用)
1.でんぷんを確かめる。
2.でんぷん+だ液を確かめる。
②羊腸にでんぷんとだ液を混ぜて入れると、糖に消化され腸壁の穴から糖が染み出てくることを確認する。
【展開4】消化・吸収についてまとめよう
➀全体でまとめる。
②PMIに振返りをする。
(提出箱で共有)
を加える)