小5 算数 多角形の内角の和を求めよう 合同な図形【授業案】船橋市立三山東小学校 森下準也
| 学年 / 教科 | 小5/算数 |
| 単元 | 合同な図形 |
| 指導要領 | 「図形」(1)「平面図形の性質」 ア(ア)(イ),イの(ア) |
| 教科書会社 | 啓林館 |
| 授業者 | 森下準也(船橋市立三山東小学校) |
| 投稿日 | 2025年9月29日 |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
児童が問題を意欲的に解くことができるように、ジグソー法の形式をとり、そこから班ごとに法則を見出していける流れにしました。それぞれの児童に自分の考えを発表する機会があり、対話的に学習を進めることができます。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】既習事項と本時の課題の確認
四角形の内角の和は三角形に分割して考えられることを確認する。
五角形や六角形などの例を出しながら、「多角形」という言葉の意味を確認する。
児童を3人グループにして、3人それぞれが五角形・六角形・七角形のどれかを解くように担当を決める。
【展開2】自力・共同解決
同じ図形を解く児童同士で集まって、問題を解く。
考え方と式をロイロノートで書き、できあがった児童は提出箱に提出する。
【展開3】比較・検討
自分のグループに戻り、自分がどのように問題を解けばいいか、考え方を説明する。
角の和はどのように求めればよいか、班ごとに決まりを考える。
各班で考えた決まりを共有する。
【展開4】適用問題
同じ形式のワークシートを配付し、問題を解く。
考え方もかける児童はかいて提出する。