その他 総合的な学習の時間 / 探究 自動運転について身近な人たちに発信しよう 塩尻市自動運転実証事業【授業案】塩尻市教育委員会 島津 和浩

その他 総合的な学習の時間 / 探究 自動運転について身近な人たちに発信しよう 塩尻市自動運転実証事業【授業案】塩尻市教育委員会 島津 和浩


基本情報
学年 / 教科その他/総合的な学習の時間 / 探究
単元塩尻市自動運転実証事業
指導要領探究的な学習
教科書会社ーーーー
授業者島津 和浩(塩尻市教育委員会)

単元全体


解説動画


作成者からのアピールポイント
2025年度から塩尻市でスタートする「自動運転サービス」を題材に、探究的な学びとなるよう単元計画を立てました。ロイロを活用しながら、子どもたちが主体的にワクワク感をもちながら、身近な人たちに発信できるように授業案を考えました。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】自動運転って何だろう?
1枚の写真から気づいたことをクラゲチャートに入力し、回答を共有する。
2025年に「自動運転サービス社会」が塩尻市でスタートすることを知る。
自動運転のメリットやデメリット等について調べ、自動運転について理解する。
プレゼン(発信)のテーマを考える。


【展開2】自動運転に乗ってみよう
実際に、校庭で班ごとに自動運転車両に試乗する。
試乗した感想等を「共有ノート」に入力する。
「塩尻市に自動運転が普及するとどうなるか?」「20年後の自動運転が普及したした未来は?」について考え、自動運転についてさらに調べる。


【展開3】自動運転について知ってもらおう
今まで調べてきたことや試乗体験した感想等をまとめて、グループで「身近な人に自動運転を知ってもらう」ための発信方法を考える。
「相手がワクワクする」「素晴らしい塩尻市の未来」となるように作成する。
【発信方法】
ロイロ共有ノートでパンフレットを作る。
ロイロで動画(CM)を作る。
iMove等で動画(CM)を作る。 など


【展開4】自動運転について身近な人に発信しよう
グループで作成したものをクラスで発表し合う。
お互いの発表から、「よかったこと」や「真似したいこと」について、グループで感想を交流し、さらに発信内容を改善して、よりよいものにする。
【身近な人・地域の人へ発信する】
家族に発表する。
授業参観で保護者に発表する。
YouTubeで地域の人に発信する。
市役所や駅にパンフレットを置いて発信する。


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