中学校・高等学校 情報活用法

中学校・高等学校 情報活用法

認定ティーチャーによる情報でのロイロ活用法まとめ
ロイロ認定ティーチャーによる情報の活用事例をまとめました

認定ティーチャーおすすめの授業案
ロイロ認定ティーチャーの先生によるおすすめの授業案をまとめました

情報の授業でのロイロの活用法 基本編
ロイロの基本的な機能を活用した情報科での活用法についてご紹介します。
カードをつかって
ロイロノート・スクールでは、さまざまなデータをまとめて資料にすることができます。
カードインカードで動かせる資料作り
ロイロではカードインカードの機能を使って、作成したカードの上に別のカードを入れることができます。
入れたカードは簡単に編集できます。そのため、生徒が自由に動かせるワークシートを作ることができます。
参考リンク 

Webカードでインターネット上の情報も収集・プレゼン
ロイロのWebカードを使うことで、インターネット上のさまざまなデータを収集できます。
インターネット上のページをサムネイル付きの画像でWebカードとしてロイロに取り込むことができます。
取り込んだWebページはワンクリックでいつでも元のページを参照できます。
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※Web版のロイロでサムネイルつきのWebカードを作成するためには拡張機能のインストール(無料)が必要です

資料箱をつかって
ロイロの資料箱にはPDF・写真・動画などさまざまなメディアを保存することができます。
また、webカードを使うことでインターネット上のページへのリンクも保存できます。多様なデータを取り扱う情報では資料箱を活用することでさまざまなデータを生徒はいつでも簡単に取り出すことができます。

資料箱で簡単データ共有
資料箱には容量無制限で、PDF・写真・音声・動画などさまざまなデータを保存しておくことができます。
また、webカードを使うことでインターネット上のページへのリンクも保存できます。授業に必要な資料を簡単に共有できます
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提出箱を使って
提出箱を使うことで、全生徒の提出物を簡単に一覧表示ができます。また、提出箱の回答を共有する機能で、他の生徒の提出物も閲覧できるため、他の生徒の回答からも学ぶことができます

回答共有で他の生徒のアイデアからも学ぶ
正解が一つではないプログラミングなどの単元では、他の生徒の書いたプログラムなどから学ぶことも重要です。
回答共有で他の生徒の回答を共有することで生徒同士の回答から学びを深めることもできます。
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情報の授業でのロイロの活用法 発展編
シンキングツール、共有ノートなどを活用した数学でのロイロの活用法についてご紹介します。

シンキングツールを使って
シンキングツール(思考ツール)をつかって自分の思考を可視化することで、得た情報を整理したり、そこから新しい考えをつくりだすことができます。
ブレインストーミングでアイデア出し
シンキングツールをつかうことで、生徒は自分のアイデアを作り出しやすくなります。
ウェビング図などのブレインストーミングやマインドマップに使いやすいツールや、Yチャートなど、視点ごとにアイデアを出しやすいツールをつかうことで、グループでも、個人でもアイデア出しがスムーズに行えます。
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視点の切り替えでアイデアの整理
ロイロのシンキングツールではシンキングツールの切り替え機能でデータが乗った状態でシンキングツールを切り替えることができます。
シンキングツールを切り替えることで、視点をかえてアイデアを再整理することができます
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情報を整理してプレゼンテーションを作成
情報分析チャートなどをつかって、得た情報をそのままレポートやプレゼンテーションにまとめることができます。
さらに、Webカードをつかってインターネット上の情報もリンクさせることができます。
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共有ノートを使って
共有ノートをつかうことで、生徒のアイデアをリアルタイムで共有することができます。
協働的な学びや双方向の学びを、より手軽に情報の授業でも実現することができます。

グループの意見をまとめて
共有ノートを使ってグループの意見をまとめて、協働的に学びを進めることができます。
現代社会で実際に起こっていること、身の回りのことを取り上げることも多い情報の授業では、生徒の身近な例をとりあげて考えることも多く、共有ノートをつかってグループの事例を共有することで、より多様な意見から深い考察を行うことができます。
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共同編集機能をつかって
共有ノートをつかうことで、1枚のカードを複数の生徒で同時に編集することができます。
共同編集機能をつかって、グループで1つの作品やプレゼンテーションを作っていくこともできます。

参考リンク

プログラミングの共同設計
共有ノートを使うことでグループで共同設計をして、プログラミングを進めていくことができます。
プログラムの設計や進捗状況を共有ノートを使って共有していくことでスムーズに共同作業を進めていくことができます。
参考リンク


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