小1 国語 かくれんぼずかんをつくろう うみのかくれんぼ 【授業案】 日置市立妙円寺小学校 石原田 高輝
| 学年 / 教科 | 小1/国語 |
| 単元 | うみのかくれんぼ |
| 指導要領 | (思・判・表)C(1)ア ウ (知・技)(1)ア (2)カ |
| 教科書会社 | 光村図書 |
| 授業者 | 石原田 高輝(日置市立妙円寺小学校) |
| 投稿日 | 2025年9月29日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
クラゲチャートやPMIを活用し、説明文の文章構造を理解しやすくなるように努めた。また、最終的にかくれんぼ図鑑をつくるという目的を児童に意識させることで、児童が進んで学習に取り組めるようにした。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】教科書の文章を読む前に、3種類の生き物の隠れる前と隠れた後の様子を比較し、隠れ方を映像で見せることで生き物への興味を醸成する。
生き物の名前は、カードで隠し、分からないようにし、児童に「の生き物はなんでしょう。」と問いかけることで生き物へ興味をもたせる。
隠れる前と隠れた後を比較し、様子の違いに気づかせる。
どのように隠れているのかを映像で確認し、体をどのように使っているのか着目させる。
【展開2】本文から生き物の隠れ方を読み取り、クラゲチャートにまとめる。
「ばしょ」「からだ」「かくれかた」の3つを本文から読み取らせ、カードに記入させる。
「なにが、どのようにかくれているのでしょうか。」という問いの文を意識させる。
共有ノートを活用し、いつでも他の児童の考えをお互いに確認できるようにした。
【展開3】 教科書の本文が3つのまとまりに分けて書かれていることに気付かせ、簡単に文でまとめさせる。
本文がそれぞれの生き物で「ばしょ」「からだ」「かくれかた」の3つのまとまりに分けて書かれていることに気付かせる。
書きやすくするために、「かくれています。」「かくれます。」などの文の結びを示しておく。
共有ノートを活用し、いつでも他の児童の考えをお互いに確認できるようにした。"
【展開4】隠れ方図鑑を書きたい生き物を自分で決め、その生き物の体の工夫や隠れ方を図鑑にまとめる。
これまでの学習で使用したクラゲチャートやPMIを使って考える。
調べ学習には、図書室の本を使用した。
図鑑の作成は、紙に記入させた。