小2 道徳 花火にこめられたねがい ちいきのぎょうじにしたしむ 【授業案】 東京都墨田区立外手小学校 林田 祐実
学年 / 教科 | 小2/道徳 |
単元 | ちいきのぎょうじにしたしむ |
指導要領 | C 伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度 |
教科書会社 | 生きる力 |
授業者 | 林田 祐実(東京都墨田区立外手小学校) |
投稿日 | 2025年8月5日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
2年生では、まだ完全に使いこなしている児童は少ない中ですので、いかにタブレットでの活動になれるか、楽しい授業にできるかを考えて作成致しました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】花火の写真を複数共有
隅田川の花火の写真を共有し、身近な行事にふれる。
【教】
「花火大会に行ったことある?」
「花火を見たときどう思った?」
→カードに自由記述
【展開2】花火に込められた願いに気づく
【教】
「長岡の花火大会には、人々のどんな思いがこめられているんだろう」
→グループで意見を共有し、その後ロイロノートでカードに記入
→提出箱に提出し、クラス全体で意見を共有する。
【展開3】自分が知っている行事と花火大会の共通点を見つける。
2つを比べ、共通点を見つける。
2つを並べたカードにして提出する。
→どちらにも共通する願い
伝統的な思いに気づく。
【展開4】自分の地域の行事について考える。
【教】「地域の祭りや行事に込められた思いや願いを聞いたり、話したりしてどんなことを思いましたか」
→カードにかきこみ教員に送る。
【教】今回初めて知ったことと、これからのことを書いているものとを分けてスクリーンに表示する。
【展開5】自分ごととして考える
教員の問いかけ
「自分ならどんな願いを花火に込めたいですか?」
→カードに願いを書く(絵でもいい)。
提出箱に提出。
【教】スクリーンにうつして、見せ合う。