小3 社会/地歴公民 子どもも行きたくなるお店にするための工夫を考えよう 店ではたらく人々 【授業案】 宝仙学園小学校 遠藤昌子
学年 / 教科 | 小3/社会/地歴公民 |
単元 | 店ではたらく人々 |
指導要領 | 販売の仕事(2) |
教科書会社 | 日本文教出版 |
授業者 | 遠藤昌子(宝仙学園小学校) |
投稿日 | 2025年8月26日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
展開3の活動が、子どもたちが地域の一員として関わりたくなるような仕掛けを作った。インタビュー動画を含め、社会科的な資料の読み取りを根拠に入れて考えられるよういただいたデータを元に、子どもたちにも分かりやすい資料を作成し、本時に提示した。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】買い物調べ・店内見学
自分の家の人の買い物の仕方について調べた結果を、表にまとめ、特徴を読み取る。
スーパーマーケットの売り場を動画見学を通して、多くの集客を図るスーパーマーケットの工夫について情報を集める。
【展開2】品物の仕入れ先調べ・お店の良さのまとめ
スーパーマーケットで売られている品物の産地について調べ、白地図にわかりやすく工夫してまとめる。
多くの客が買い物に来る理由について、客の願いとスーパーマーケットで働く人の工夫とを関連づけて考える。
【展開3】行きたくなるお店を考える
自分たちならどんなお店に行きたくなるかについて考え、スーパーマーケットで働く人の工夫を関連づけながら友達と意見交流をして案を出す。
【展開4】計画を伝える準備・発表
自分たちのグループアイデアをどのように伝えたら良いか、友達と話し合い、協力して準備する。
友達の考えの良さを見つけ、また、自分の計画との違いもとらえる。