小4 国語 京都府版防災ブックを作ろう もしものときにそなえよう【授業案】京田辺市立薪小学校 土井友葵

小4 国語 京都府版防災ブックを作ろう もしものときにそなえよう【授業案】京田辺市立薪小学校 土井友葵

基本情報
学年 / 教科:小4 国語
単元:もしものときにそなえよう
指導要領:3・4年 書くこと(1)ウ 自分の考えとそれを支える理由や事例との関係を明確にして、書き表し方を工夫すること。
教科書:光村図書 国語4 下 はばたき
授業者:土井友葵(京田辺市立薪小学校)

単元全体

解説動画


作成者からのアピールポイント
思考ツールを使うことが目的にならないよう、子どもたちの言葉や表現が考えの起点になるよう心がけました。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】防災に関する情報を集める
• 一枚のカードにつき1つの情報を書き、引用元も明確にする。
• 社会科で学んだ地域の特徴を踏まえて調べる。
• 毎時間、学習カードにめあてとふりかえりを書き、学習の進度を調整する。

【展開2】情報を整理、分類する
• 「選んだテーマに合うか」「読んだ人の役に立つか」の二軸でメモを分類する。
• 分類したものに小見出しをつけ、伝えたいことを明確にする。

【展開3】自分の考えを持つ
• 情報分析チャートを使い、調べたことから自分の考えをまとめる。
• 調べたこと1、2がそれぞれ展開4で書く文章構成「中」に当たる。
• 伝えたいことと調べたことがつながっているか確認する。

【展開4】文章に書き表す
• ロイロに書くか原稿用紙に書くかを選択させる。
• 回答共有をし、互いの文章を読みあう。


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