小5 図工 心に残ったあの時あの場所 絵に表す【授業案】雲雀丘学園小学校 今橋 奈緒子
学年 / 教科 | 小5/図工 |
単元 | 絵に表す |
指導要領 | A表現(1)イ |
教科書会社 | 日本文教出版 |
授業者 | 今橋 奈緒子(雲雀丘学園小学校) |
投稿日 | 2024年12月23日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
展開1の生活の中でどんなことが心に残っているのかを考える時間を多めに取りました。ワークシートとシンキングツールを併用することでより考えを深めることができていたように思います。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】どんなことを絵に描こうかな
教科書の参考作品を鑑賞後、生活の中でどんなことが心に残っているのかを考える
ワークシートとクラゲチャートを使って、思い浮かんがことを出来るだけたくさん書きだす
その時の気持ちを書く
【展開2】アイデアスケッチをしよう
書き出したメモとシンキングツールを使いながら考えを整理し、表したい絵を絞っていく
場面や構図を考えながら、ワーキングシートとにアイデアスケッチをする
写真を撮り、提出箱へ提出する。回答共有にすることで他児童の考えを知り、互いの発想を広げる。聞いてみたいことがあれば質問する
【展開3】制作しよう
四つ切り大の作品袋(クラフト紙)を使う。(作品を持ち帰るさいにも他クラスの友だちと交流ができる)
えんぴつで大まかに下描きをする。動きや奥行き、構図を意識しながらどのように主題を表すのかを考える
水彩絵の具で着色する。その他、クレヨンやパステルコンテ、ペンなどを使用しても良い。自分の思いに合わせて工夫して表す
【展開4】作品を鑑賞しよう
絵ができあがったら、テキストに絵の説明を書く。(作品名、どんな気持ちだったか、みんなに話したいことなど自由に書き込む)
作品の写真を添付して提出する
回答を共有し、発表させる