小5 総合的な学習の時間 / 探究 特別授業 これからの僕たちの学び 学校紹介(双方向授業を考える)【授業案】郡山ザベリオ学園小学校 青山典義
学年 / 教科 | 小5/総合的な学習の時間 / 探究 |
単元 | 学校紹介(双方向授業を考える) |
指導要領 | (3)探究的な学習に主体的、協働的に取り組む |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 青山典義(郡山ザベリオ学園小学校) |
投稿日 | 2025年2月14日 |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
今回の授業では、子どもたちが主体となって意見をクラス共有、個人活動、グループ活動と自由にできるよう考えました。共有ノートを使うと双方向に意見が展開され、自由進度で学習が進められたと感じています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】今までを振り返ろう
シンキングツール(以下:TT)を活用する
(子どもたちに使用するTTを任せることを伝える)
個人でICTのよさについて書き出す
【展開2】保護者に紹介できるように深める
来年の保護者会で学校紹介をすることを伝えた上で、ICTのよさをグループで話し合う
共有ノートに、双方向用のTTを準備し、子ども主導で行う
(教員はサポート)
【展開3】クラスで一つのTTを作ろう
共有ノート内に、クラス共有作成スペースを作っておき、グループ活動と並行で、作成していく。
※共有ノートはトラブルが起こることを想定しておく
グループの意見をクラス共有へ。クラス共有から、グループへ
【展開4】理由を明確にしよう(まとめ)
グループ活動から、個人で考える時間に戻し、クラス共有ノートから、個人の意見をピラミッドチャートで3つランキングづけする。
3つに、理由を書き提出。