高1 情報 オリジナルアプリを作成しよう プログラミング【授業案】東奥義塾中学校・高等学校 井上嘉名芽
学年 / 教科 | 高1/情報 |
単元 | プログラミング |
指導要領 | コンピュータとプログラミング |
教科書会社 | 高校 情報Ⅰ Python |
授業者 | 井上嘉名芽(東奥義塾中学校・高等学校) |
投稿日 | 2025年1月5日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
生成AIを活用してプログラムコードを書くことで、プログラミングに興味関心を持ってもらうための授業です。この後は、従来のプログラムの基礎について学習します。なお、生成AIで作成したコードは Swift Playgrounds でエラーが出てもプログラムコードの下方にある「@main」以降を削除すると比較的プログラムコードとして成功しやすいです。色々と生成AIと試行錯誤しながら取り組んでみて下さい。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】オリジナルアプリをイメージする
「オリジナルアプリ」をキーワードにしてウェビングを使用してアイディアを広げる。
【展開2】作成したいアプリを順位づける
「オリジナルアプリ」についてダイヤモンドランキングを使用して作成したいアプリを順位づける。
【展開3】生成AIを活用してプログラムを作成
ステップチャートを使用しオリジナルアプリの仕様を考える事から始め、生成AIにプログラムコードを書いてもらうためのプロンプトを作成し、生成AIと対話しながらコードを完成させる。その後実際にプログラムが正常に動くか確認する。
【展開4】プレゼンバトル
"それぞれ作成したプログラムコードを提出箱に提出する。その後、友達同士で実際に作成したオリジナルアプリを実行させ、実演しながらアプリ作成にかけた思いや機能などの説明を含めてプレゼンする。
最後に率直な感想をもらいオリジナルアプリの改良のヒントにする。
なお、友達の作ったオリジナルアプリで気に入ったアプリは提出箱からプログラムコードをコピー使えるようにシェアする。"