高１ 英語 夏の思い出を語り合おう【授業案】日本大学櫻丘高等学校 田中忠司
| 学年 / 教科 | 高１/英語 |
| 単元 | 夏の思い出を語り合おう |
| 指導要領 | （２）話す［発表］、（３）書く |
| 教科書会社 | ーーーー |
| 授業者 | 田中忠司（日本大学櫻丘高等学校） |
| 投稿日 | 2024年8月24日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
夏休みに限らず、長期休暇明けの授業で扱える内容です。生成AIを補助的に利用することで、集中して出したアイデアをもとにプレゼンテーションを作成できます。生成AIが生成した英文をもとに、自分の言葉でプレゼンテーションする機会を創出しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】話す内容を固める
シンキングツールを使ってアイデア出し
夏の出来事を3つ書く
1つあたり1分で書く
出来事に合うタイトルをつける
書いたものから1つ選ぶ
【展開2】生成AIを使って英文を作成
生成AIに英文を作ってもらった上で、プレゼン用スライドを作成
展開１で選んだ出来事を生成AIに入力し、英文サンプルを生成する
生成した英文を読み、自分が理解できるように編集する
英文のキーワード・キーフレーズに下線を引く（5つ）
キーワード・キーフレーズを別のカードに入力する
【展開3】簡単プレゼン
ペアになってプレゼンテーションを実施する
キーワード・キーフレーズを見せながら原稿を見ないでプレゼンする
プレゼン終了後、聞き手は英語で1つ質問をする
プレゼンターは質問に英語で答える
【展開4】ふり返り
アンケート回収・共有
生徒がアンケートに回答する
答えたアンケートをプロジェクタや電子黒板に表示し、共有する
