高3 情報Ⅰ 情報社会の問題について話し合おう 情報社会の問題解決【授業案】桜林高等学校 佐々秀幸
学年 / 教科 | 高3/情報Ⅰ |
単元 | 情報社会の問題解決 |
指導要領 | 問題解決の考え方 |
教科書会社 | 情報Ⅰ |
授業者 | 佐々秀幸(桜林高等学校) |
投稿日 | 2025年4月18日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒が能動的に学習するため、プレゼンカード作りをさせ、他者のプレゼン作品を視聴して、理解を深め、相互評価し、代表者にはプレゼン実践をさせ、自分の作品についても、他者からの評価をもらう事で違う視点に気づかせる。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】プレゼンカード作り
第1章、第1~8節について、各節ごとのカードに学習内容をまとめる。
各カードに「録音」で台詞を吹き込み、「再生」でチェックする。
完成したら「提出箱」に提出する。
【展開2】プレゼンカードの相互視聴
教師が「回答を共有」し、生徒同士で互いのプレゼンを視聴する。
生徒達に「相互評価カード」で一番良い作品のアンケートを取る。
【展開3】プレゼンの実践
教師は「提出箱」から一番良い作品を選び、「生徒発表」から「開始」、音声を切って、作成者に前でプレゼンさせる。
話し手の心得と聞き手の心得を意識させる。
質疑応答
【展開4】相互評価の確認
教師は「生徒間通信」を「解除」し、生徒同士で「相互評価カード」を送り合う。
他者の意見を知ることで、よりよい作品に仕上げる。