中1 英語 言いたいことは先?後?〜疑問詞から考える〜 疑問詞が主語になる文【授業案】安田学園中学校高等学校 茂木裕璃奈
学年 / 教科 | 中1/英語 |
単元 | 疑問詞が主語になる文 |
指導要領 | 知識及び技能(1)英語の特徴決まりに関する項目 エ 文、文構造及び文法事項 |
(ア)文 b疑問文のうち、助動詞で始まるものやorを含むもの、疑問詞で始まるもの | |
教科書会社 | New Treasure Stage 1 |
授業者 | 茂木裕璃奈(安田学園中学校高等学校) |
投稿日 | 2025年9月26日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
英文法的な知識の伝達にとどまらず、教科の概念的理解を促すために作成しました。疑問詞を使えるだけでなく、言語形式とコミュニケーションのつながりの視点を持てるようにシンキングツール等を活用しています。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】事実に基づく問い
「英語と日本語の疑問詞の位置」に注目して、その位置の違いに気づく。
【展開2】概念的な問い
「なぜ英語においては疑問詞が文頭なのか?」
【展開3】議論の余地がある問い
重要概念「形式、コミュニケーション」を設定
「相手に伝えたいことは先に言うべきか、後に言うべきか」という問いに答えるための思考整理にTTを使用する。
【展開4】意見の共有
クラスで意見を共有し、最後に振り返りを行なって考えが変わったかなどを書いてもらう。