中2 技術 双方向性のあるコンテンツとは何だろう 情報の技術【授業案】土岐市教育委員会 青柳美和
学年 / 教科 | 中2/技術 |
単元 | 情報の技術 |
指導要領 | D-(2) ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決 |
教科書会社 | 東京書籍 新しい技術・家庭 技術分野 |
授業者 | 青柳美和(土岐市教育委員会) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
双方向通信という言葉はどことなくつかみどころのない感じがするので、WEBカードを利用して楽しく体験できるように工夫しました。また、同時に必要となるWEBの基礎と情報モラルについても盛り込みました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】双方向通信を予想してみる
電話、テレビ、ラジオなど、身の回りにあるものを双方向通信と単方向通信に分け、双方向通信がどんなものか予想してみる
隣同士でカードを交換して意見を出し合う
WEBページでの双方向通信について説明する
【展開2】双方向通信を体験してみる
あらかじめ作成しておいた授業用WEBページをWEBカードで開く
ページ内のAPIを使ってみることで双方向性のあるコンテンツがどんなものか体験する
WEBの双方向通信で使われるJSONの中身を見てみる
【展開3】自分の考えを発表する
双方向通信をしていると思うページのWEBカードと通信の頻度を座標軸にしたカードを提出する
そのページのどの部分がそうなのか発表する
【展開4】WEBページの基礎とミニテスト
WEBページ作成の基礎と、その際必要になる情報モラルについても説明する
ミニテストの実施