中３ 社会/地歴公民 単元まとめクイズを作って、みんなで解き合おう 近代国家への歩み【授業案】横浜市立日吉台中学校 和田 健介
| 学年 / 教科 | 中３/社会/地歴公民 |
| 単元 | 近代国家への歩み |
| 指導要領 | 近現代の日本と世界 (1)近代の日本と世界 |
| 教科書会社 | 帝国書院「中学生の歴史」 |
| 授業者 | 和田 健介（横浜市立日吉台中学校） |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
この授業は、教科や学年問わず、どの場面でも活用でき、汎用性が高いです。特に単元のまとめの際に、生徒同士がゲーム感覚でクイズを解き合える点が生徒たちからも好評です。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】「クイズを作ろう！」クイズカードを作成する。
問題文のカードと、答えのカードを作り、問題→答えの順でつなげる。
この際、答えカードには、それが掲載されている教科書や資料集のページ・授業ワークシート番号を記載する。→これにより、解けなかった際にどこを復習すればよいかわかりやすくする
【展開2】「クイズを提出しよう！」作ったクイズを提出箱に提出する
生徒によって、クイズづくりのスピードに個人差があるため、予め提出時間を決めておく。・それまでの時間に何問作っても良いものとする。
その際、問１→答１→問２→答２→……と、つなぎ続けるよう指示する。
【展開3】クイズを解いてみよう！提出箱からカードを使い、クイズを解く
教師側の操作で、名前を伏せて回答を共有。
生徒たちは提出箱から解きたい問題を探し、解いていく。
▶キーを押せば、問題→答え→問題→答え→問題→答え・・・と表示され続けるため、テンポよく問題演習が可能。
【展開4】繰り返し挑戦しよう！授業ガイでもさらにクイズに取り組む
授業時間外でも手軽に復習に取り組むことができる。
定期試験前などにたくさん問題演習が可能。「試験範囲だけの高効率問題集」になる。
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