小3 算数 分数を使った大きさの表し方【自由進度学習】 分数を使った大きさの表し方【授業案】音更町立下音更小学校 富谷 唯士
学年 / 教科 | 小3/算数 |
単元 | 分数を使った大きさの表し方 |
指導要領 | A(6):ア(ウ)、イ(イ) |
教科書会社 | 東京書籍 新しい算数 |
授業者 | 富谷 唯士(音更町立下音更小学校) |
投稿日 | 2024年12月28日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
【学習→ミニテスト→振り返り→学習】で、OODAループを意識して作成しました。
このように取り組むことで子どもたちができた!わかった!がとても向上したと実感しています。子どもたちは、自主学習でも苦手を分析したり自分に足りない学習に取り組んだりするようにと成長しました!
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】推測し合う場面
みんなの苦手ボードから1枚をピックアップし「なぜ間違えたのか。」「どのように考えたら間違えを減らせるのか。」を班で考え伝え合う活動を行う。
学習のまとめの苦手ボードを見て「どのような間違え方が多いのか。」「どのように気をつけたらよいのか。」推測する活動を行う。
【展開2】学びを深める場面
①自分の学び方を選ぶ。
【先生→ピンク、友達→黄色、一人→水色】
②ミニテストに向けての学習
教科書やスキル、プリント、インターネット上の問題、テストカードなど自分にあう学習に取り組む
【展開3】成果を発揮する場面
①学習の定着の確認や学習のポイントを伝えるためにミニテストを行う。
②自分の間違えを一つ一つ分析し、苦手ボードに書き出していく。
③自力で分析ができない児童は、分析が得意な児童や同じ間違えをしている児童とつなげるようにする。
※促しをしても繋がれない児童のために、学び方を選んだ場面で使ったカード使いヘルプサインを気軽に出せるようにした。
【展開4】振り返りの場面
授業終了5分前に振り返りを行う。
写真上段左上 その時間に取り組んだ内容について
写真上段右上 自分の達成度
写真下段 自己の学びと課題、次回に向けての取り組み方