小5 体育 キーパーがいないところをねらおう!(台形ゴールハンドボール) 台形ゴールハンドボール 【授業案】 斜里町立斜里小学校 苧毛 隆太
| 学年 / 教科 | 小5/体育 |
| 単元 | 台形ゴールハンドボール |
| 指導要領 | Gボール運動 ゴール型 |
| 教科書会社 | ーーーー |
| 授業者 | 苧毛 隆太(斜里町立斜里小学校) |
| 投稿日 | 2025年9月30日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
ゴールやルールの工夫により、ボールを投げるのが苦手な児童でも、シュートの回数や成功体験をたくさん積み、楽しむことができる授業を目指しました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】課題の確認・見通し
前時のふりかえりから、今日の課題を確認する。
写真を比較し、どんな時にキーパーがいないところを狙いやすいか考える。
【展開2】チームで役割分担
作戦板を使って、動きのイメージをしながら役割を確認する。
メインゲーム①を行う。
【展開3】解決方法の交流
どうしたらキーパーがいないところを狙いやすかったかを全体で確認する。
(Yチャートで3つの視点から)
全体交流で出てきたポイントの中でチームで特に意識したいものを選ぶ。
チームで選んだポイントを意識して、メインゲーム②を行う。
【展開4】活動の振り返り
キーパーがいないところを狙うためにどんなことができたかを振り返り、提出箱に提出。
撮影した試合動画を共有ノートに入れてもらうことで、客観的に振り返ることができる。
【展開5】ゴールやルールの工夫
台形ゴールにより、サイドからのシュート確率をアップすることでコートの角まで使える。
ルールの工夫により、シュート回数を確保したり数的優位をつくることで成功体験を積む。