小5 家庭科 ミシン縫いについて知ろう! ミシンで楽しくソーイング【授業案】留萌市立留萌小学校 大長 未来
学年 / 教科 | 小5/家庭科 |
単元 | ミシンで楽しくソーイング |
指導要領 | B衣食住の生活 |
教科書会社 | 開隆堂 |
授業者 | 大長 未来(留萌市立留萌小学校) |
投稿日 | 2024年9月30日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
共有ノートを活用することで友達と対話しながら学びを深められるように考えました。ミシン縫いの良さを様々な活動を通して感じてもらいたいです。また、ミシンを使った学習の第一時として楽しく、見通しをもつことができたらと思います。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】身の回りにはミシン縫いと手縫いで作られているものがあることに気付き、関心を高める
前回学習した手縫いやミシン縫いについて知るために、身の回りから糸で縫われているものを集める。(写真や言葉)
共有ノートを活用。自分のチームのところにカードを作りどんどん集める。共有ノートを使うことでチームで協力したり、他者参照したりすることができる。
【展開2】手縫いとミシン縫いの違いについて理解し、分類する
児童が出した縫い物を左の表に分類する。
教師が用意した写真5枚についてチームで話し合い分類する。
【展開3】手縫いとミシン縫いの違いを知り、良さや使われる場面をまとめる
それぞれの良さや活用場面の違いについて、生活経験、友達との交流、教科書などから考える。
ミシンでソーイングする活動の関心を高める。
【展開4】トートバッグ作りの見通しをもち、これからの学習の大計画を立てる
教科書のミシンの使い方や購入した副教材の説明書を見ながら学習計画を立てる。
ミシンは1チームに1台ずつ使用することができる。1人がトートバッグ作りをしているときに違う教科の学びを進めても良いこととする。