小６ 社会/地歴公民 貴族のくらしについて調べ、自分の考えを表そう 貴族のくらし【授業案】世田谷区立池尻小学校 坂本 秀一
| 学年 / 教科 | 小６/社会/地歴公民 |
| 単元 | 貴族のくらし |
| 指導要領 | 内容⑵我が国の歴史上の主な事象（ウ） |
| 教科書会社 | 東京書籍 新しい社会 6 歴史編 |
| 授業者 | 坂本 秀一（世田谷区立池尻小学校） |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
シンキングツールを活用した単元丸ごとの授業づくりに取り組んでいます。わくわくパフォーマンス課題づくりの本を参考にさせていただきました。今後の歴史学習へも活かしていきます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】単元の学習課題をつかむ
平安時代の貴族になりきり、「藤原道長の悩み事に自分ならどのようにアドバイスしていくか」という課題をつかむ。アドバイスについて考えることで学習内容について思考し、理解を深めていく。
【展開2】藤原道長を中心に平安時代について調べる
藤原道長がどのようにして権力を強めたのか、当時の貴族はどのように生活していたか、平安時代に作られた日本風の文化にはどのようなものがあるか、ということを調べ、シンキングツールに表していく。
【展開3】課題に対する自分の考えをまとめる
シンキングツールで調べたことをもとに、藤原道長へのアドバイスとして、悩みの解決策を考える。
【展開4】友達と考えを交流する
自分の考えについて交流しあう。
単元を振り返り、平安時代に活躍した人物や主な出来事、政治の仕組みなどについてまとめる。
